【Draw Joker GP】 3位 考察&メモ 【予選+決勝】

初めまして、シンゲンと申します。
今回はやっちゃんさん主催のDraw JokerGPというメタゲームに参加してきました!
ルール 10パートナーズ制度+自由枠(伝説使用枠1 自由枠3)
自由枠は特に制限なし
自分の持ち駒

受けサイクル
相手のメタを読み外した時のダメージを少なくしたいので、はば広く見れる受け駒を多く採用した。
あと、使い慣れているポケモンと使ってみたかったポケモンも数匹いる。
TODグループ(?)ということもあり俺の事前情報としてTODをしてくるみたいな印象があるらしい
↑上手く使えたら使う

バトルタワールールは持ち時間がなくTOD有利であることが一戦目で分かった。
【予選】
vs 2943

【考察】
ドヒドイデ 受けポケ ドヒド ピクシー ボルト
マンタイン 受けポケ ドヒド ピクシー ナット ボルト
ポリゴン2 受けorアタッカー 身代わりなし➝ヒトデ ナット 悪ウーラ 悪だくみ➝ボルト
バシャーモ 特殊 物理 両方→ファイアー 物理→カバルドン ドヒドイデ ダイマなしなら特殊も
エレキブル でんきエンジン 物理 カバルドン 馬鹿力なければナット ボルト
ガブリアス 物理 剣舞注意 ステロ岩封起点作成 カバルドン ナットレイ
ゴリランダー 物理 ファイアー 馬鹿力なし→ナットレイ
ギルガルド 物理 剣舞 特殊 クッション 悪ウーラ ドヒドイデ
カプテテフ 特殊 スカーフ メガネ ナットレイ 
フェローチェ 物理 ドヒドイデ 特殊 ピクシー
日食ネクロズマ ドヒドイデ カバルドン

でかなり広い範囲見れそうだから採用 

バシャーモが物理と特殊どちらでもありえるのとおにびで物理方面サポートもできてタイプ上強い

このままでは物理ポケモンが役割集中してきたらサイクル崩壊し、テテフには強いもののは他に隙を見せすぎてしまうので、スカーフテテフにも強く日食ネクロ、ポリ2にも強いスカーフ

自由枠として絶対零度による崩し、ドヒドイデマンタインに一貫しているフリーズドライが使え、ダイジェットによる加速ができる暴風、サイクル可能ではねやすめができるを採用 (技の一貫がいい)

そして、もう一つの崩し枠としてジェットは覚えないもののS101から技を打て悪だくみを使える


↑それぞれの技構成はこんな感じ
【対戦】
相手の構築

選出は

こちらは初手ダイマバシャーモブリザポスが嫌だったので
マンタインに強く、ポリ2を崩しにいける
ガブリアスや物理バシャーモエレキブルに強めな
を選出した


1ターン目 ファイアーvsポリゴン2 ほうでん読みレボルト引きをしたが相手は冷凍ビームを選択
      レボルトを切ることにした
このままではポリ2を突破することができないので勝ち筋があるとするならTODしかなかった。
ポリ2に倒されないためにカバルドンでダイアース連打でD上昇を狙った。
相手の裏がガブリアスとレジエレキだったため片方倒して強引にTODで勝利。

【感想】
正直負けだと思っていたが何とか諦めずに勝ちをつかみ取れて良かった
もっと深く考察していきたい


vs 物述

【考察】

カイリュー 物理or特殊両方有り得る 拘束技 まきつく うずしお ドヒドイデ
霊獣ボルトロス 特殊 ワンチャン物理 ピクシー
カプレヒレ 特殊 拘束技 うずしお ドヒドイデ ナットレイ
ラティアス 特殊 拘束技 うずしお ピクシー 悪ウーラ
フリーザー 特殊 こころのめ ぜったいれいど ドヒドナット
ガオガエン 物理or特殊 サイクル寄り 鬼火 とんぼ返り 捨て台詞 ドヒドイデ
ニンフィア 特殊 諸々考えるとキツイ ピクシー
フェローチェ 物理 ドヒドイデ 特殊 ピクシー
ドリュウズ 物理 拘束技 すなじごく ナットレイ カバルドン
モジャンボ 物理 拘束技 とおせんぼう ナットレイ ドヒドイデ
ムゲンダイナ 特殊アタッカーor受け ドヒドイデ

TODが好きな人らしいから注意したいが、そっちに意識しすぎると普通の構築で来た時に詰む。
1回戦の結果では、1-0となっているのでTODでは無いのかも?

【コンセプト】
あえてドヒドイデで嵌められTODを誘い逆TODしたい
きれいなぬけがらを隠して最後交換してダイマで勝つプラン

↑それぞれの技構成はこんな感じ

ゲームの仕様 メモ
きれいなぬけがら とおせんぼう 逃げれる
みがわり に とおせんぼう 無効
とおせんぼう みがわり 逃げられない
とおせんぼう ダイマ 逃げられない
かげふみ みがわり 逃げられない

【対戦】
相手の構築

選出は

柔軟に対応できそうでゲームプラン通りに進めるため
ドヒドイデドリュウズと対面したときに死ぬのと周りにも強いので

ゲームプラン通りにいくなら最後読まれず、
ダイマして高火力を出しつつ特性のマジックガードで珠ダメをなくすことができる

1ターン目 カプレヒレvsドヒドイデ トリックや挑発を警戒してトーチカ 相手はしぜんのいかり
そのままミストフィールドを枯らすためじこさいせいとトーチカを繰り返した。

ミストフィールドが枯れたのでどくどくを打ちたかったがギルガルドドリュウズに引いてきそうだったのでねっとうを選択。
すると相手はギルガルドに交代しねっとうでやけどを引くことができた。そして残飯を確認。

相手のギルガルドはとおせんぼうを使用こいつでTODを仕掛けてくることを確認し、時間をギリギリまで使った。

相手が眠るを使うタイミングでピクシーに交代。
ここでダイマックスをするが余裕があったのでダイバーンではなくレヒレ交代読みダイフェアリーをしたら無事に通った。
そして最後はダイウォールをして3-3でTODで勝利。

何言ってるか分からないと思うので物述さんの動画を視聴することを推奨。

https://youtu.be/kCmzm9cqHwA
↑リンク

【感想】
択全部勝つことができてシンプルに嬉しかった。
TODを仕掛けてくるのはモジャンボだと思っていたが当初のゲームプラン通りにいって良かった。



vs ぼさてん

【考察】
メタモン エースになり得るポケモン 積むタイミングに注意
レントラー 物理or物理受け カバルドン
マッギョ 起点づくり 特殊 カバルドン ナットレイ ピクシー
ジャラランガ 物理 カバルドン ヒヒダルマ
ガラルフリーザー 特殊 ピクシー ナットレイ ヒヒダルマ レボルト 悪ウーラ
ヌケニン 物理+サポート ほのお ゴースト あく ひこう いわ 定数ダメ ピクシー ファイアー カバルドン ドヒドイデ ナットレイ 悪ウーラ オーロンゲ ドラパルト 
ヤミラミ いたずらごころ オーロンゲ 悪ウーラ 
ゾロアーク 物理 特殊 ドヒドイデ ピクシー
クレベース 物理受け ミラーコート〇 ピクシー ファイアー ドヒドイデ
アクジキング 物理 特殊 ドヒドイデ カバルドン
マーシャドー 物理 ドヒドイデ カバルドン

伝説枠が刺さっているのと出したいから
ヤミラミゾロアーク等に強く出れる
上記二体がコピーされたときの対策として
相手の積みを抑制できて刺さりが良い

日食ネクロズマメタモンのコピーやマーシャドーシャドースチールを考えると積みエースとして使うよりも受け駒のほうが良いと考え物理受けとして採用した。


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は展開を作りやすく初手に置きやすい

どうせなら出したいし基本的に強い

ヌケニンジャラランガに強い

アーゴヨンは絶対出てくるけど気合で誤魔化す!


1ターン目 悪ウーラvsジャラランガ対面ゾロアークやタイプ相性等を考えネクロズマに交代。
すると、相手はじならしを選択。
ネクロズマステルスロックを撒こうとしたら多分相手は竜舞読みの挑発。相手がビルドアップを積んできたのでそのままフォトンゲイザー連打で突破。
死に出しでヌケニンが出てくる。
襷を持って鬼火をしてきそうだなと思ったのでまだ見せていないカバルドンに交代。
案の定防塵ゴーグルでもなく鬼火を打ってきて砂で突破。
最後にはアーゴヨンが出てくる。悪巧みは読めたし、このままだと裏全部貫かれるのでやけどしたカバルドンでダイアースをしたら想定以上に入った。
そしてそのまま相手のダイドラグーンを耐えて返しのダイアースで勝利。

【感想】
やけどしたカバルドンダイマックスさせるのは躊躇ったが、しっかり相手の行動を読むことができて良かった。

vs ゴン(嶺上)

【考察】
ガラルファイアー 特殊 わるだくみ ちょうはつ ピクシー
ラプラス 特殊 ぜったいれいど うずしお ほろびのうた ドヒドイデ ナットレイ ピクシー
バンギラス 物理 起点づくり カバルドン 特殊 ピクシー
クレセリア 受け 詰ませ ナットレイ 悪ウーラ ピクシー
ドリュウズ 物理 カバルドン ナットレイ
ナットレイ 物理受け ファイヤー
アローラガラガラ 物理 カバルドン
エースバーン 物理 特殊 カバルドン ドヒドイデ
オーロンゲ 起点づくり ナットレイ
パッチラゴン 物理 カバルドン
カイオーガ 特殊 ドヒドイデ ナットレイ

上記より

は確定で行きたい。
クレセリアにつまされないように
ナットレイへの炎の打点を考えを採用。
バンギラスのことを考えると特殊よりは物理の方がよさそうだと思ったので腹太鼓型の物理でいくことにした


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は
バンギラス パッチラゴン に強い

ラプラス ドリュウズ オーロンゲ ウツロイド に強い

最後にバンギラスラプラスを上から倒すために

にした

1ターン目 悪ウーラオスバンギラスの対面 
インファイトを押したかったが、襷を警戒してとんぼがえりを選択。
カバルドンに引いて馬鹿力を受けた。あくびを選択すると相手のバンギラスは冷凍ビームを選択。
そのまま相手は冷凍ビームでカバルドンを倒しにきた。

相手を眠らせたからといって積むポケモンがいないので悪ウーラオスで強引にダイナックルで積みつつバンギラスを突破。
後ろからウツロイドが登場。
マジカルシャインで倒されるのを嫌い、ナットレイに引くと相手は身代わりを選択。
後で聞いたのだがウツロイドマジカルシャインを持っていたので引いて正解だった。
ナットレイでタネマシンガンを選択すると相手はパッチラゴンに交代。
正直ここでダイマ切られていたら負けていたが、相手は火炎放射を選択。
ナットレイが耐えてやどりぎのタネをするもまさかの技外し。勝ったら許す。
相手がダイマをしナットレイを突破。
相手のパッチラゴンがすなかきで砂が舞っていたが、
こちらの悪ウーラオスはスカーフだったので上からあんこくきょうだ。
これを耐えられるが相手のダイサンダーを耐えることができたので、
上からあんこくきょうだでパッチラゴンとウツロイドを倒して無事に勝利。

【感想】
今思えばパートナーズにファイアーがいるのに同じタイプのリザードンを採用してるのは怪しすぎるなと思ったので反省。実際に、相手のポケモンと選出がリザードンメタすぎてきつかった。

バドレックスブロック 4-0 予選1位抜け
負けそうだった試合でもなんとか拾いきることができて良かった。
より深いメタを仕込んで決勝でも頑張りたい。

*以下決勝
決勝では制限ポケモンを投票で決めることができる。
1位抜けは5体、2位抜けは3体投票可能。
なお、伝説枠は変更可能なので省略。

むらびと

ぼさてん

どら

サフィア

秀吉

たまつぼ

ルマンドもち

そして制限ポケモン

制限ポケモン内で使いたいポケモンがいないので切り札は
自由枠2 予選での使い勝手が良かった+ブラフにも使える 日食ネクロズマ を選択。

・初戦 vsルマンドもち
【考察】
受けポケモンの天敵である物理か特殊かわからないボーマンダ 
ハチマキ暗黒強打ですべてを粉砕してくる悪ウーラオス 
受けかアタッカーかわかりにくいテッカグヤ
などなど、全対応で受け切るのが困難なので
からしばきます。

こちらの切り札は 自由枠2 日食ネクロズマ
相手の切り札は ディアルガ カイオーガ 自由枠

相手の制限ポケモン投票は
ドリュウズ ギルガルド レジエレキ 等へのメタ回避かと思われる 
       それ以外はかなり厚い気がするがすなかきによる展開阻止したいか
ボーマンダ 前述した通り物理特殊がわからないことが厄介と考えられる
       またりゅうのまいからの全抜きを防ぐのが目的か 
オニゴーリ 氷がある程度一貫している
       ムラっけによる積み 害悪戦術 を嫌った可能性大

以上のことから積みポケモンに過度に対策を講じている+メタモンがパートナーズにいる

初戦故に伝説枠を使ってでも勝ちたい➝それは相手も同じ
相手のパートナーズで日食ネクロズマに有利なのはボーマンダ 悪ウーラオス ギルガルド ランドロス エースバーン などかなり多い。

ドヒドイデナットレイ、日食ネクロズマがいることからハチマキ悪ウーラオスは出てきそう
ディアルガが日食ネクロズマに不利を取るため出てこなさそう
ということはカイオーガ軸で来ると予想。
カイオーガ軸は壁をはる必要がなくこちらには霊獣ボルトロスがいるためレジエレキは出てこなさそう

ここまで来て霊獣ボルトロスが結構刺さっていることを発見
➝相手の対策はディアルガ ギルガルド ランドロス エースバーン メタモン が挙げられる

霊獣ボルトロスはSを上げる手段がない
➝かといってわざわざそらをとぶを入れるわけにはいかないので簡単にSを上げられてバレにくいビビりだまを持たせる作戦で全抜きを狙う

【作戦】
ランドロスを誘い起点を作って霊獣ボルトロスで全抜き

H84 C196 S228 最速ウーラオス抜き やけどウーラオスの暗黒強打2耐え 
出てきそうな悪ウーラを起点にする

簡単にランドロスを誘うことができなおかつ強い

スカーフウオノラゴンより先に動くことができおにび でんじは 両壁などサポート可能な

ボルトロスがコピーされた時の対策と詰め筋として

ディアルガや、カイオーガ、ウオノラゴン、エースバーンに強くランドロスを誘うことができる

相性補完のための

どうせ出さないしドヒドナットはほぼ雰囲気


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は 
作戦通りに行くための起点づくりのコマとして りゅうせいぐん たたりめ でんじは おにび@たすき
のろわれボディなのは悪ウーラオスがスカーフだったとき用で

ビビりだまを持たせてドヤ顔で気持ちよくなるための

ランドロスが倒れた後に強いスカーフ

1ターン目 エースバーンvsドラパルトの対面 でんじはかりゅうせいぐんにするか悩んだが削り優先でりゅうせいぐんを選択。相手はランドロスに交換。おにび たたりめをして相手はエースバーンに再び交換。ドラパルトはでんじはだけして倒される。

Hにも振っているし麻痺や技外し等もあるのでわるだくみを選択。
すると、相手は火炎ボールを外してしまった。
そのまま両者ダイマをしこちらはダイアタックでエースバーンを突破。
最後にランドロスのいかくを受けてビビりだまが発動しSが1段階上昇するも相手の裏がゴチルゼルだったようなので降参をもらった。

【感想】
正直この対戦は火炎ボールを避けたのが全てだった。
計算してみると珠A168エースバーンの火炎ボールをH84振りボルトロスが耐えないので完全に運勝ちだった。
後から考えると、火炎ボールにパッチラゴン引き➝釣り出しレボルトで良かった気がしたのでプレミだと反省。
ビビりだまでドヤ顔してる場合じゃ無かった

・準決勝 vs秀吉
【考察】
こちらの切り札は 自由枠1 日食ネクロズマ
相手の切り札は ムゲンダイナ ザシアン

相手の制限ポケモン投票は
・レジエレキ 電気弱点が多く壁展開を嫌ったか
バンギラス ガラルファイアーやサンダーに強いポケモン 
       これらのポケモンを軸に来そう…?
ウツロイド これも同じくガラルファイヤーやサンダーに強いポケモン
・サンダー ガラルファイヤーとの撃ち合いに備えて投票した可能性大
・ゴリランダー カプレヒレ ラプラス カバルドンに強い駒
        展開を阻止対策の対策

ぱっと見るとランクマでもよく居るポケモンたちが多いパーティー
嶺上さんと似たような形でいけそう

・メモ
ガラルファイヤー ピクシー レボルト
ポリゴン2 ドヒドナットピクシー 悪ウーラ
カプレヒレ ドヒドナット
エースバーン カバルドンドヒドイデ
ナットレイ ファイヤー
ラプラス ピクシードヒドナット レボルト
カバルドン ヒヒダルマ
ウツロイド ナットレイ
サンダー レボルト ピクシー ヒヒダルマ
ミミッキュ ナットレイ 

ムゲンダイナ ドヒドイデ ヒヒダルマ
ザシアン カバルドン 格闘無し ナットレイ ワイルドボルト無し ドヒドイデファイヤー ヒヒダルマ

こちらの伝説は日食ネクロズマ
相手の伝説は ムゲンダイナ ザシアン
➝ムゲンダイナはネクロズマに不利(?)だから出てこないかも

伝説枠を使ってくると思うので両方に強いを軸に回りを固めていく
まずスカーフヒヒダルマが抜かれる可能性があるのが 
+1ガラルファイヤー
スカーフエースバーン
+1ウツロイド
+1サンダー
スカーフミミッキュ ガラルヒヒダルマをワンパンできないので×
スカーフムゲンダイナ

ガラルファイヤーやサンダーに全抜きは避けたいので
ヒレラプラスウツロイドカバルドンミミッキュ用に
エースバーンラプラスポリ2ムゲンダイナに強い
サンダーに強いポケモンとして
最後に地面枠としてダイマエースのポケモンが欲しかったのですなかきを採用


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は初手に置きやすい
エースバーンラプラスの引き先となれる
ダイマックスエースとして全体的に刺さっている

1ターン目 ヒヒダルマvsサンダー対面 引くわけにもいかないのでこちらはつらら落とし
相手はダイマックスをしてダイジェット。ここで持ち物が珠だと判明。

何を考えたか相手のダイマターンを枯らそうとドリュウズ出しからのドヒドイデバック。
相手はダイバーンを選択。
ここは相手のダイサンダー読みドリュウズ出しをしたかったが、相手に読まれそうだったのでダイバーンを打ってきたときにまだゲームを続けるために自己再生を選んだが、ダイサンダーで倒される。

ドリュウズでダイロックを打とうとしたが、相手のサンダーはねっぷうからの珠ダメで退場していったため砂を発動させることもできず…

死に出しでムゲンダイナが出てきてかえんほうしゃで倒されて敗北。

【感想】
ヒヒダルマの死に出しでドリュウズドヒドイデとかいう世界で一番無駄なことをしてしまった。
そのままドリュウズでダイロックをしていれば勝てていたのですごくもったいなく感じた。
後で聞くとラスト一体は襷エースバーンだったみたいで、
その場合でもウォール➝砂ダメで襷潰し➝珠だから相手がかくとうタイプでもダイアースで突破できていた。
今大会初のサンダーだったため処理が甘かった。
今回の構築はやりたいことがバラバラだった感が否めない。
まだ三位決定戦が残っているので切り替えてしっかりと考察していきたい。

・三位決定戦 vsどら
【考察】
相手の制限ポケモン投票は
・ラッキー グレイシアやトゲキッスが止まるため 
ヒードラン ラッキーと同じくグレイシアやトゲキッスが止まるため
・カプコケコ あまりよく分からないが物理特殊壁など色々型が存在するからか?
・カプレヒレ ウインディ ウーラオス カバルドン などなどを通してくるためか
・ポリゴン2 ラッキー ヒードラン と同じ理由


こちらの切り札は 日食ネクロズマ
相手の切り札は 自由枠

ここまでネクロズマを取っていた価値が出てきました。
相手は絶対に日食ネクロズマを警戒しなければならない➝読みやすい
出さないことも可能だがどうせなら出したい

相手のパートナーズで日食ネクロズマに有利なポケモン
ウインディ
悪ウーラオス
ミミッキュ
テッカグヤ
物理読みでカットムの鬼火等
もしくは自由枠

そして今回採用するのは めいそう

これで バークアウトウインディ テッカグヤ 鬼火等の絡め手 は対策できる。
しかし、悪ウーラオスミミッキュがまだキツイ。

悪ウーラオス対策として
ミミッキュ対策として出さないが見せポケモンとして
電気技以外のウインディ対策として

最後に相性補完が取れていてかつウツロイドを誘えて悪ウーラオスにも強い


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は
悪ウーラオスカバルドンに初手に来られるとまずいので
さらに悪ウーラオス対策としてHB
そして最後にウツロイドテッカグヤ対策で

1ターン目 ファイヤーvs悪ウーラオス ここは相手に負荷をかけられる鬼火を選択。
すると、相手はカバルドンに交換。相手のカバルドンの体力を削るためエアスラッシュ
相手はステロ➝あくび でループを展開。
くるくるしていくうちに、ファイヤーと悪ウーラオスの対面ができる。
相手の暗黒強打読みではねやすめをすると相手はみがわりを選択。
ビルドアップを警戒しエアスラッシュを選ぶと、相手は暗黒強打。

ここ裏にてんねんHBピクシーがいたから、やけど待ちはねやすめで良かった気がする。

ファイヤーが削られてしまったのでピクシーに交代。
こちらはつきのひかりで回復をし、相手はテッカグヤに交代。
鋼技が怖かったので、ネクロズマに交代すると相手は金属音を選択。
しかし、これを避ける。

つぎに相手は大文字を選択。
こちらは悪ウーラオスに交代されるのも嫌ってねっぷうを選択。
完全に考慮外で相手の弱点保険が発動してしまう。

ここはダイマをすれば耐えるのでダイバーンを選択。
相手は大文字を選ぶもまた外してしまう。
死に出しで悪ウーラオスが登場。
この辺からTODを意識する。
ネクロズマはHBに振っているのでそのままダイバーンを選ぶと相手はみがわりでダイマターンをからしてくる。
相手がダイマしてきたので、枯らすために晴れ下あさのひざしで回復していく。
二発目の巨大一撃の威力が増えている…?➝計算してもダメージが合わない
何かあってはまずいのでピクシーに交代。
最後相手がどくづきなどを隠し持っている可能性があってネクロズマに引くか迷ったがムーンフォースを選択すると相手はアイアンヘッドを選択。
これをギリギリ耐えてTODで3-1で無事に勝利。

【感想】
きんぞくおんが当たった状態で弱補だいもんじを食らっていたら確実に落ちていたので避けたのがめちゃくちゃ大きかった。
対戦が終わった後に相手の構築を見せてもらったが、メタの貼り方は相手のほうがうわてだったので勝ったけど悔しい。
悪ウーラオスメトロノームを持っていたらしくあのまま突っ込んでいたら倒されていたから危なかった。

【さいごに】
無事に三位で終えることができた。
決勝トーナメントでは技を避けることが多く、追い風が吹いていたことは間違いなかった。
三位とは言ってもやはり悔しいので第二回にも参加して次こそは優勝したい。

運営の皆さん、対戦してくださった方々ありがとうございました。