【SVシングルS6使用構築】呪殺塩災ミミキョジカイリュー【最終976位(R1902)】

はじめに

初めまして、シンゲンと申します。

S6ランクマッチお疲れ様でした。

世界大会の話題だったり、HOMEの連携だったり、株ポケにかなり動きのあった5月だと思います。7月からのレギュレーションDも楽しみですね!

今回はSVランクマにて自身初の3桁(滑り込み)獲得したことと構築コンセプトを引き継いで欲しいと思ったので記事に残しておきます。

 

(以下常体)

 

結果

TN シンゲン 最終5桁

TN SpåcêShøøter  976位(R1902)

 

TN はスプラトゥーン3の最弱武器スペースシューターから

もう2,3ヶ月ぐらいやってないけど

 

レンタルパーティー

 

構築作成経緯

知り合いのらぶらどが前期使っていた

 l-rpk.hatenablog.com

 

のコンセプトとして相手のテラスタルに依存しない定数ダメージを軸とした対面構築に興味を持ちシーズンを通して使い続けることを決めた。

その中で前期使っていて触感の良かったレッドカードがんじょうキョジオーンを使いたいと考えた。定数ダメージとして優秀なしおづけを使えることも採用ポイント。

定数ダメージを入れながら対面を突破していく中で、再生技+積み技による詰ませがかなり優秀だと感じたので鬼火ひざしガモス、鉢巻カイリューを竜舞羽カイリューにして完成。

 

コンセプト

定数ダメージによるテラスタルに依存しない対面構築

 

個体紹介

キョジオーン

実数値 : 207-167-150--110-56

調整意図 HAぶっぱ

 

起点作成枠①

前期から最終日前日まではASで使っていたが素早さ振りが生きたシーンが無かったのでHAに変えたところ耐えた場面があったのでかなり生きた。

レッドカードを持たせることにより初手に出てくるおんみつマント持ちや身代わり持ちに強く出ていける点。がんじょうによる行動保証と一撃必殺耐性がレッドカードとも相性がかなり良かった。

また、火力に降っていることでキョジオーンのしおづけを身代わりが耐える調整をしている相手に強気に動ける点もかなり評価。

技構成はキョジオーンの本体であるしおづけ、高火力技のじしん、暇な時に打つステロ、起点回避するためのだいばくはつでまとまっている。

初手に出すことでレッドカードによる50%ガチャで荒らすことができる。上手く行けば相手の選出が割れるので試合のプランを組み立てやすかった。

 

ミミッキュ

実数値 132-156-101--125-146

調整意図

H-4n

HB-キョジオーンの無振りしおづけが20.5-25.0%→身代わりが残る

Aぶっぱ

S残り

 

起点作成枠②

粉に依存しなかった世界線のメンヘラミミ。

上から順番に技を撃つだけでいい最強ポケモン

初手、後続問わず出してからはみがわり→呪いでカムラの実を発動させつつ痛み分けをして相手の体力を減らしつつ起点とすることができる。受けにも強いのが高評価。原案では粉を採用していたが、宗教上の理由により粉を使えないのでカムラを採用した。遅いポケモンには滅法強いので、カムラでSを上げつつコントロールできたのでかなりの範囲を見ることが出来る。

また、身代わりにアンコールをされてもアンコールが切れるターンにちょうどカムラが発動して良い感じにアンコールループを抜けれるので運だけではなく再現性を持たせるためにもカムラ採用で良かったと思った。

3桁チャレでは見事ゴテラシャドクロで試合を決めてくれた。

 

原案ではサーフゴーを呼ばない構築作りを行っていたがキョジオーンがいるせいで無限にマントサフゴが出てきたのでそこだけ取り扱い注意。

最終日にキョジオーン調整するときに努力値調整ミスってたみたい。

Sはもうちょっと調整しがいがありそう。

今、確認してみたら努力値4余ってた😞

 

 

パオジアン

実数値 : 155-172-101--85-205

調整意図 ASぶっぱ

 

対面駒①

パルデアの破壊神。

電気テラバを採用することでアーマーガアやヘイラッシャ入りに積極的に出すことができた。つららおとしは命中に難があるがそれ以上にワンチャン掴める怯みがあるので上振れも込で採用した。

タスキによる行動保証があるため安定して戦うことが出来た。

 

ハバタクカミ

実数値 : 149--89-178-157-179

調整意図

HB-キョジオーンの無振りしおづけが20.8-24.8%→身代わりが残る

S-最速110族抜き

余りC

 

対面駒②

パラドックス神。

最終日まではCSメガネで採用していたが、構築全体で炎テラスチオンジェンに何も出来なかったので身代わりで誤魔化せるエナジー型に変更した。

調整は美少女窓にゴンさんが貼ってたやつを採用。しおづけや呪いの定数ダメージと身代わりにシナジーがある点が良かった。

あまり選出はしなかったが信頼出来るポケモンだった。終盤増加していたイルカマンのジェットパンチを耐えてくれたのがかなり大きかった。

個体はえくれあがA0のやつをくれた。感謝感謝✨

 

ウルガモス

実数値 : 192--111-156-126-138

調整意図

S-+1でテツノツツミ抜き

残りHB

 

クッション兼詰ませ枠①

おにびを外す以外は完璧で究極のアイドル。

バグレベルの積み技ちょうのまいに殴りつつCを上げることができるほのおのまい、再生技のあさのひざしに詰ませにかかれるおにびでまとまった。しかし、おにびは外れるのであまり信頼できなかったし相手の炎テラスタルに何も出来ないのがかなりの難点だったのでおにび→水テラバでも良かったかもしれない。

コンセプト通りに定数ダメが残っている相手には回復連打して体力管理をして相手の裏に備える動きがシンプルで強かった。

ごくまれに爆弾として投下されるらしい。

 

カイリュー

実数値 : 193-178-135--127-104

調整意図

H-16n+1

HB-パオジアンのつららおとしマルスケ込で85.0-100.6%

HD-臆病ドクガのヘドロウェーブマルスケ無しで42.5-50.6%

S-+2でテツノツツミ抜き

A-テラスタル神速でH228B4イーユイを確定2発

B4パオジアンを確定2発

 

対面駒③

困った時の最強ポケモンカイリュー

前期の1位のシグマさんの耐久ラインを維持しつつHを残飯効率を良くした。

定数ダメージと合わせてはねやすめを駆使することで次の対面でマルスケが残っている状態を作り出せるのがポイント。

残飯も相まって居座り性能はかなり高い。

本来であればりゅうのまいを積む余裕は無いが、前述したキョジオーンやミミッキュと合わせることで真価を発揮することが出来る。

 

選出

基本選出

キョジオーン+ミミッキュ+(カイリューorウルガモス)

刺さりの良いほうを最後に持ってくる。

キョジオーン入りにはから投げて身代わりでアドを取る

 

選出パターン②

起点作成枠(or)+積みアタッカー(or)+対面枠(ハバタクカミorパオジアン)

 

キノガッサ入り

or

 

 

対受けループ

他にも

ヘイラッシャやアーマーガア入りには

チオンジェン入りには

 

を積極的に投げることを意識していた。

 

結果

 

HOME画像

 

Special Thanks

最終日通話してくれた美少女窓のらぶらどとラムカさん

 

誰もポケモンやってないJapanese Sramのえくれあ ハバカミありがとう

 

毎週会議してくださるわか鯖の皆さん

 

キャス見てくださった方々

 

さいごに

シーズンの序盤から中盤はキャスをすることでモチベーションを保ちながら対戦することができたが、中盤から終盤にかけて友達とVALOのランクずっとやっていて最終日しかやらなかった。スタートが5000~6000位だったので一日でかなりレートを伸ばすことが出来たが、計画的に取り組むことが必要だと思った。

今回はいつものようなサイクルではなく対面構築で結果を残せたのは自身の成長だと思った。来シーズンは忙しくてランクマできないのでレジェアルか仲間大会に出没するつもり。

7月シーズンは2000取りに行くぞ!!!

 

 

最後まで閲覧して下さりありがとうございました。

何かあれば( @shingen_pokemon )までお願いします。

【DJGP2】エンタメタゲームの祭典 ~Draw Joker GP2~【メモ+記事】

Draw Joker GP2

 

皆さん、初めまして。シンゲンと申します。

今回はやっちゃんさん主催のDrawJokerGP2(DJGP2)通称どろじょ2に参加してきました。僕の生まれ故郷であるどろじょの待望の2回目ですね。ちょうど1年ぐらい経ちそうなので唐突に書いていきます。なんと3回目も行われるみたいです。メモと現在の感想が混在しているのですがご了承ください。

大会概要

mzfllw7sbte69eh.hatenadiary.com

以下常体。

 

パートナーズ決め

 

僕のHNであるシンゲンは昔PSN(プレステのネットワーク)のアカウントの名前を決める時に、好きな武将である武田信玄から取ったものである。今回はコンセプトとして武田信玄風林火山と大会名のJokerからパートナーズを組んでみた。

 

どろじょは対戦開始前のイベントも豊富で誰のパートナーズかを予想する「予想JokerGP」では話題にあがる度にニヤニヤしてた。当時の記憶ではパートナーズのポケモンの色違い捕獲ツイートをしているはずなのでネトストの皆様は正解していたかもしれない。

 

風林火山

 はやきこと風のごとく、しずかなること林の如く、おかかすめること火の如く、動かざること山の如し

トルネロス(霊獣)

ジュカイン

シャンデラウルガモスバシャーモ

レジロック

 

JOKER

これらはポケモンの英語名の頭文字を取った。候補としては

J   ブルンゲルジャラコプリンサンダース

O   タチフサグマオクタンナゾノクサオムスターヤレユータンイオルブイワーク

K カブトプスガルーラカミツルギキングドラキングラークレッフィギギギアルジャラランガワルビアル

E コオリッポワタシラガエレキブルエモンガエンテイシュバルゴエーフィドリュウズナッシーナッシーバクオング

R ラビフットライチュウライコウギャロップレジスチルレジアイスレジドラゴレジエレキレジギガスジーランスランクルスサイドンドサイドンアブリボンゴリランダーロズレイドロトムデスバーン

 

自由枠

ドヒドイデ出したいな〜っていう理由からどくタイプ

 

この中から

バシャーモ どくタイプ

 

で行くことにした。

 

 ガラルブロックに配属されたが、負ける気などさらさらない。

 

1戦目 vs サフランさん

剣盾S29のランクマでホウオウミラーで戦ったことがある人。自分と選出の思考が似ているなと思った。何度か伝説ルールで構築相談をしたことがある。同じ関西住みで年齢が同じなので今でも仲良くさせてもらってる。

 

考察

【パートナーズについて】

パッと見で分かるのが

バンギラスドリュウズの砂パ

バシャーモのバトン展開 

エルフーンの壁展開

ヒヒダルマミロカロス等のサイクル

 

と、基本的に相手が早いのでこちらはトリックルーム展開をしていきたい。

そして今回採用するトリルエースはニドキング

ニドキングちからずくの関係上持ち物は珠を持たせ非ダイマアタッカーとして運用していきたい。

展開としては

初手ダイマ→トリル→ニドキング

の流れで行きたい。

 

最初の初手ダイマ枠は両刀レジエレキを考えたが砂パが重すぎるので却下。同ブロックの青柳君がパートナーズ発表キャスのときに「ねらいのまと」を連呼していたので、サポートとしては ゴースト@ねらいのまと でトリックをする計画を立てていたがレジエレキドリュウズ対面でダイロックを打たれる可能性を考え没となった。

次に思いついたのがじゃくてんほけんかるわざジュカイン。技範囲が広く相手のパートナーズのほぼ全てに弱点が付ける点を評価した。特性と持ち物によって相手のパーティーを半壊できる可能性がある。

そしてトリル役はブルンゲルアローラナッシーが候補に挙がったが、耐性面で見た場合ブルンゲルが良いが攻撃面や自主退場技と高火力技を持ち合わせていることからアローラナッシーを選んだ。ニドキングは色厳選をしていたが2回連続でニドラン♀の色違いだったので時間の関係もあり萎えて止めた😥

 

個体紹介

画像

 

ジュカイン@じゃくてんほけん

特性 : かるわざ

性格 : しんちょう

実数値 : 177(252)-109(28)-101(124)--129(100↑)-141(4)

H177B83-ヒヒダルマ五里霧中つららおとし確定耐え

H177B100-意地バシャーモのダイバーン最大乱数切り耐え

H177D122-おくびょう珠サンダ-のダイジェット最大乱数切り耐え

D129で+砂ダメ二回以上耐え

 

ナッシー@きあいのタスキ

特性 : おみとおし

性格 : れいせい

実数値 : 171(4)-157(252)-105-194(252↑)-95-58(↓)

ACぶっぱ

 

ニドキング@いのちのたま

特性 ; ちからずく

性格 : れいせい

実数値 : 188(252)-122-98(4)-150(252↑)-95-81(↓個体値0)

HCぶっぱ

 

バシャーモ@きあいのタスキ

特性 : かそく

性格 : いじっぱり

実数値 : 155-189(252↑)-90--91-(4)-132(252)

ASぶっぱ

 

クレッフィ@メンタルハーブ

特性 : いたずらごころ

性格 : ずぶとい

実数値 : 164(252)--157(252↑)-100-108(4)-95

HBぶっぱ

 

ブルンゲル@タラプのみ

特性 : ちょすい

性格 : のんき

実数値 : 207(252)-✖-134(252↑)-105-126(4)-58(↓)

HCぶっぱ

 

対戦

相手のパートナーズはご覧の通り。自由枠はマリルリ。想定通りの展開になりそうだと考えジュカインアローラナッシーニドキングの三体で臨んだ。しかし、このときは気付いていなかった。マリルリというポケモンの怖さを。。。

 

初手の対面

ジュカインvsマリルリ

 

ここででてきたタイミングでマリルリのそうしょくを確信。

かなりしてやられた。相手から弱点を突かれることなくこちらの火力を上げる手段もなく完全にやらかしたと出してから公開した。しかしまだあきらめてはいけない。幸いにも弱点をつけるクロスポイズンがあったのでそれで殴ることにした。

 

1ターン目

ジュカインクロスポイズンマリルリに2割のダメージ

マリルリのみがわり

あまりにも固すぎる。交代することもできないのでそのままつっぱる。

 

2ターン目

ジュカインクロスポイズン➝みがわりは割れず

マリルリうずしお➝命中しバインド状態になる

 

3ターン目

ジュカインクロスポイズン➝みがわりを破壊

マリルリのほろびのうた

そうしょくテンプレっぽいほろびマリルリに上手くかわされてしまった。



4ターン目

マリルリのまもる

ジュカインクロスポイズン➝守られちゃった

この状態では埒があかないので心中するしかないと思い殴り続ける。

 

5ターン目

ジュカインクロスポイズン➝再び2割くらいのダメージ

マリルリはオボンのみを食べてうずしお

ここでほろびのターンが1となる。マリルリ

まだ仕事できそうかつここまで毒技しかうっていないので交代してきそう。可能性があるポケモンに一番通りがいいじしんを撃って少しでも削りをいれたい。

 

6ターン目

マリルリは交代しドリュウズを召喚

ジュカインのじしん➝ドリュに5割のダメージ

ここでほろびのターンでジュカインがダウンしてしまう。

プラン通りトリルとニドキングで逆転を狙っていく。

 

7ターン目

vsドリュウズ

ドリュウズからマリルリに交代

▶死に出しでアローラナッシーを出して、トリックルーム

しかしアローラナッシーで特に何もすることが無かったのでじばくをするかダイアタックでかなり迷った。

 

8ターン目

vs

アローラナッシーのじばく➝マリルリの体力が1割残ってしまう

マリルリうずしお➝失敗

 

 

9ターン目

ニドキングvs

▶死に出しでニドキングを繰り出し、ダイマックス!ダイアシッド➝マリルリを撃破

 

10ターン目

vs

▷サンダーのダイマックス!サンダーの守る

ニドキングの攻撃は不発

この状態で攻撃を守られてしまいトリックルームターンが残り1に。絶体絶命。

 

11ターン目

ニドキングのダイアイス➝急所にあたり撃破

ここでトリルターンが終わり、何か耐えろ!何か耐えろ!と連呼していた。

 

12ターン目

ニドキングvs

ドリュウズのじしん➝ニドキングダウン!

対戦ありがとうございました!

 

感想

今回の対戦では軸そのものを止められてしまったことと相手の自由枠をあまり考察できていなかったkと、サブプランを通せそうになかったことこれらが負けにつながったのだと思う。感想戦ではやはりマリルリはそうしょくでかなり刺さっていたから出したとのこと。選出段階で深く考えなかったことを反省しないといけない。けれども、ランクマとメタゲーという別の舞台で戦えたことはかなり嬉しかった。

 

2戦目 vs 青柳さん

 

勉強とポケモンを両立させてきた同い年のポケモントレーナー。既に2人も同じ年齢が揃っている。1年越しに青柳君とチームを組み最相杯2に出たのはまた別の話。

 

 

考察

相手のパートナーズは全員積み技を持っている点に注意⚠️

 

今回のプランとしては

①タチフサグマを軸にサイクル戦を仕掛ける

②レジエレキを軸にサイクルで削りダイマレジエレキで〆る

③その他その時々対応

 

①は相手がレイスポス軸で来る場合

②は相手がアーケオス軸で来る場合

③はそれ以外

 

サイクル要員としては、数値で物理アタッカーをタイプでヒートロトムを見てもらうレジロック、対物理の役割分散のための自由枠 ガラルマタドガスを持っていった。サイクルの潤滑油兼スイーパーとなるタチフサグマ、ダイマ破壊壁サポート壁要員のレジエレキを基本とした。

 

個体紹介

画像

タチフサグマ@きあいのタスキ

特性 : すてみ

性格 : いじっぱり

実数値 : 177(68)-156(252↑)-121--101-139(188)

Aぶっぱ

S準速スカーフレヒレ抜き、最速レイスポス抜き

残りH

 

ガラルマタドガス@くろいヘドロ

特性 : ふゆう

性格 : ずぶとい

実数値 : 172(252)--189(252↑)-105-91(4)-80

HBぶっぱ

 

レジロック@カゴのみ

特性 : クリアボディ

性格 : しんちょう

実数値 : 187(252)-121(4)-220--167(252↑)-70

HDぶっぱ

 

レジエレキ@いのちのたま

特性 : トランジスタ

性格 : ひかえめ

実数値 : 164(68)--70-167(252↑)-70-244(188)

S調整してCぶっぱして残りH

 

アローラナッシー@タラプのみ

特性 : しゅうかく

性格 : しんちょう

実数値 : 201(244)-✖-107(12)--139(252↑)-65

HDぶっぱ

 

バシャーモ@きあいのタスキ

特性 : かそく

性格 : いじっぱり

実数値 : 155-189(252↑)-90--91-(4)-132(252)

ASぶっぱ

 

対戦


相手にはレイスポスがいるのでプラン①でいきたい。しかし相手のレヒレやそのほかのキリキザンがきつくなってしまうのでレジエレキ軸で戦っていく。

 

初手の対面

vsキリキザン

ガブリアスは出てきてから考えればいいのでここは素直に技選択

▶レジエレキのボルトチェンジキリキザンに9割ダメージが入る➝とりあえずレジロックに交代

相手が突っ張っていたので驚きつつ誰に引けるのかをあまり考えていなかったので焦っていて相手が何を撃ってくるのかを冷静に判断できなかった。

キリキザンかわらわりレジロックに3割のダメージ

 

2ターン目

vs

ここでじゃあかわらわりをうってくるならマタドガスに引けばよかったと後悔し、ここでマタドガスに交代をするが、、、交代のモーションを見ている間にかなり重大な欠点が思い浮かんだ。鋼が一貫している。そう相手のキリキザンの最高打点はアイアンヘッドとなることに交代してから気付いたのだ。

レジロックをガラルマタドガスに交代

キリキザンアイアンヘッド➝これがガラルマタドガスに5.5割ほど入る

 

3ターン目

マタドガスvs

▶まもるで様子をみつつくろいヘドロで回復

キリキザンの技は失敗

この時点で焦りに焦りまともな思考が出来なくなっていった。緊張とは恐ろしい。

ガラルマタドガスは対カプレヒレで残しておきたいのでレジロックを切り捨てるために交代。

 

4ターン目

vs

キリキザンアイアンヘッド

レジロックに交代

 

5ターン目

キリキザンアイアンヘッド➝急所にあたり要塞レジロックが倒れてしまう

レジエレキをとおしていくしかないと考え最初の対面に戻る。

 

6ターン目

vs

キリキザンのふいうち➝レジエレキの体力が2割ほどに

▶レジエレキはボルトチェンジを押し、マタドガスに交代

相手が出してきたのはカプレヒレ

 

7ターン目

vs

▷カプレヒレムーンフォースマタドガスは2.5割削られる

マタドガスヘドロばくだん➝レヒレに4割のダメージ。

 

8ターン目

マタドガスの守る

▷カプレヒレなみのり➝無効化される

 

9ターン目

▷カプレヒレなみのりマタドガスの体力は残り1割まで減少

マタドガスヘドロばくだん➝カプレヒレの体力を二割まで削るもオボンのみで回復される

 

10ターン目

▷カプレヒレなみのりマタドガス撃破

 

11ターン目

vs

▶レジエレキのダイマックス!ダイサンダーでカプレヒレを撃破

死に出しでギガイアスの登場。

終わったか、、、?

ギガイアスが砂を撒かなかったのでがんじょうかも。

終わったか、、、?

 

12ターン目

vsギガイアス

ギガイアスダイマックス!

終わったか、、、?

▶レジエレキのダイサンダー!➝ダイマしてきたギガイアスに6.5割

ギガイアスのダイアース➝レジエレキ撃破

対戦ありがとうございました!

 

感想

やっぱり一番はプレミが痛かったかなぁといった感じ。レジエレキの技構成的にもちょっち厳しかったかな。リフレクタ―はガブリアスに交代してくる可能性があるときの安定択として採用したが使うときは特にはなかったので変えるべきだったかも。裏の読みはまだ良かったから途中で誰を切っていくのかを冷静に考えられなかったのが敗因かなと思う。2敗だけどもワンチャン1on1に持ち込めるかもだからまだ頑張る!

 

3戦目 vs ヴァレルさん

 

重量級パートナーズを揃えてきたTRPGプレーヤー。男のロマンを詰め込んだ怪獣には苦戦しそう。どろじょ2では通話が盛んだったこともありよく発言してらしたのを覚えている。

 

考察

 

ラティアスラティオスフライゴンあたりが自由枠として出てきそう

 

カイリュー 91-134-95-100-100-80

ラグラージ 100-110-90-85-90-60

カプテテフ 70-85-75-130-115-95

ウルガモス 85-60-65-135-105-100

ユクシー 75-75-130-75-130-95

クワガノン 77-70-90-145-75-43

ドラピオン 70-90-110-60-75-95

ボスゴドラ 70-110-180-60-60-50

ガチゴラス 82-121-119-69-59-71

 

 自由枠予想

ラティオス 80-90-80-130-110-110

ラティアス 80-80-90-110-130-110

フライゴン 80-100-80-80-80-100

 

怪獣たちがステロをよく覚えていて全抜きエース級になる可能性を秘めたポケモンが多いのでちょうはつで咎めていきたい。

タチフサグマorトルネロスで起点を作り範囲が広く刺さっているバシャーモウツロイドで積みながら展開していく。

 

個体紹介

画像

タチフサグマ@きあいのタスキ

特性 : こんじょう

性格 : ようき

実数値 : 168-142(252)-121-83(102↓)-101-148(156↑)

Aぶっぱ

S準速テテフ抜き

C余り

 

霊獣トルネロス@ヨロギのみ

特性 : さいせいりょく

性格 : おくびょう

実数値 : 165(165)-108(↓)-100-162(252)-110-179(172↑)

S最速110族抜き

Cぶっぱ

Hあまり

 

バシャーモ@きあいのタスキ

特性 : かそく

性格 : いじっぱり

実数値 : 155-189(252↑)-90-117(↓)-91-(4)-132(252)

ASぶっぱ

 

ジュカイン@じゃくてんほけん

特性 : かるわざ

性格 : しんちょう

実数値 : 177(252)-109(28)-101(124)--129(100↑)-141(4)

vs サフラン戦の流用

 

ブルンゲル@メンタルハーブ

特性 : ちょすい

性格 : れいせい

実数値 : 207(252)-✖-91(4)-150(252↑)-125-58(↓)

HCぶっぱ

S最遅

 

ウツロイド@パワフルハーブ

特性 : ビーストブースト

性格 : おくびょう

実数値 : 195(84)--67-169(172)-151-170(252↑)

よくあるビーストブーストでS上昇ウツロイド

 

対戦

相手のパートナーズはこんな感じ。自由枠はボーマンダ

選出はプラン通りに行きたいが、タチフサグマ、バシャーモまではそのままで、ラストはドラゴン技を覚えててボーマンダを返り討ちできそうなジュカインを連れていく。

 

初手の対面

vsラグラージ

バシャーモにステロ入れられると厳しいからここはちょうはつで

▶タチフサグマのちょうはつ

ラグラージアクアブレイク➝タチフサグマに5割弱入る

いきなり殴ってくるのはなかなか上手い。もしかしたら補助技がないパターンかも。

 

2ターン目

▶タチフサグマのはたきおとす➝ラグラージに4割くらい入りもちもの「とつげきチョッキ

ラグラージのじしん➝なんとタチフサグマがHP2で残る

流石タチフサグマただでは死なないね。

特にすることもないのではたきおとす連打。

 

3ターン目

▶タチフサグマのはたきおとす➝ラグラージの体力はあと4割ぐらい

ラグラージアクアブレイク➝タチフサグマ戦闘不能

ここはどちらから入ってもいいが先にダイマを使いたくないのでジュカイン

 

4ターン目

ジュカインvsラグラージ

ジュカインリーフブレードラグラージを撃破

ここで死に出しでウルガモスが登場。鬼火されると厄介だなと思いつつも殴ってきてくれたら裏を貫けそうなのでそのまま強行突破。

 

5ターン目

ジュカインvs

ウルガモスちょうのまい

ジュカインダイマックス!からのダイロック➝ウルガモスきあいのタスキ発動

しかし、砂ダメージで撃破。

最後に出てくるのはボーマンダ

 

6ターン目

ジュカインvsボーマンダ

ボーマンダのいかくが入る

ボーマンダダイマックス!➝ボーマンダのダイジェットがさく裂➝ダイマックスしたジュカインの大量が残り49に

じゃくてんほけんが発動しいかくと合わせて攻撃は+1の状態で返しのげきりん媒体のダイドラグーン➝ボーマンダを半分削る

特性のかるわざがはつどうしているので上から殴れる。

 

7ターン目

ジュカインのダイドラグーン➝ボーマンダを撃破

対戦ありがとうございました!

 

感想

今回は相手の選出とジュカインの技構成がしっかりと刺さってくれていた。他の対戦でも使うつもりだったポケモンが別の対戦で活躍して報われてくれたのはシンプルに嬉しい。鬼火ガモスだけ負け筋だったから上手く噛み合った感じはあったかもしれないのが反省点。

 

4戦目 vs コロトックさん

 最近ではよくあるメタゲーム統一参加者。よく企画に参加しているイメージがあってスマブラが強い(断定)

現在は同じタイプ統一teamYに所属している。

 

考察

 

むしタイプの弱点は

ほのお・ひこう・いわ

 

むしタイプの耐性は

くさ・かくとう・じめん

 

むしタイプの打点が通らないのは

ほのお・かくとう・どく・ひこう・ゴースト・はがね・フェアリー

 

vsタイプ統一における戦い方としては弱点を付くことも大切だが何よりも相手からの打点を無くすことの方が重要だと考えている。

今回弱点を付けるのはトルネロスのひこうバシャーモのほのお、レジロックのいわである。

この中でトルネロスデンチュラの電気技やフェローチェトリプルアクセルに削られイワパレスにも切り返される。バシャーモイワパレスオニシズクモが初手にくると厳しい。となると残りのレジロック

フェローチェの格闘さえなんとかすれば持ち前の物理耐久でなんとかなりそう。

 

僕はタイプ統一相手には真っ向から戦いたいためよくやるのだが、自由枠は相手が統一しているタイプを出す。

 

今回の自由枠は、どくとむしを兼ね備えているまさに虫ポケモンの鑑。モルフォンでもなく、スピアーでもなく、アリアドスドクケイルでもない。そうペンドラーだ。

というわけで、ペンドラーバトンからのレジロックエース→詰ませの展開を狙っていく。

詰ませ役としては相手からの打点が無さそうなクレッフィで詰ませていく。

 

個体紹介

画像

ブルンゲル@ソクノのみ

特性 : ちょすい

性格 : れいせい

実数値 : 207(252)-✖-91(4)-150(252↑)-125-58(↓)

HCぶっぱ

S最遅

 

レジロック@いのちのたま

特性 : クリアボディ

性格 : ようき

実数値 : 155-152(252)-221(4)--120-112(252↑)

ASぶっぱ

+2で最速フェローチェ抜き

 

霊獣トルネロス@こだわりスカーフ

特性 : さいせいりょく

性格 : ひかえめ

実数値 : 155(4)--100-178(252↑)-110-173(252)

CSぶっぱ

 

バシャーモ@バコウのみ

特性 : かそく

性格 : いじっぱり

実数値 : 155-189(252↑)-90--91-(4)-132(252)

ASぶっぱ

 

クレッフィ@カゴのみ

特性 : いたずらごころ

性格 : おだやか

実数値 : 164(252)--124(100)-100-139(156↑)-95

HD-+2でウルガモスの特化ほのおのまい確定2耐え

残りB

 

ペンドラー@きあいのタスキ

特性 : かそく

性格 : わんぱく

実数値 : 135-152(252)-144(172↑)--89-143(84)

S準速90族抜き

Aぶっぱ

Bあまり

メモ残ってなかったしあんま覚えてないかも

 

 

対戦

ここはプラン通りにペンドラーバトンレジロックを通していきたい。

 

初手の対面

ペンドラーvsフェローチェ

ペンドラーのまもる

フェローチェトリプルアクセル➝失敗

ペンドラーのSが1段階上昇

 

2ターン目

ペンドラーのがんせきふうじ➝フェローチェに4割ほどダメージ

フェローチェトリプルアクセル➝三回命中し5.5割ほど削られる

次のターンはまもるかどうかだがもう既に相手のポケモンを抜けているはずであり事故でペンドラーが倒れるのが嫌なのでそろそろバトンしたい。

 

3ターン目

フェローチェのフェイント➝ペンドラーに12ダメージ

ペンドラーのバトンタッチ➝レジロックに交換

ここでまもるをしていたら急所とかで倒れていたかもしれないので早めにバトルタッチをする判断は良かった。

 

4ターン目

vsフェローチェ

裏のオニシズクモの水技を考えて晴れ状態にしておきたいのでダイマをしたい。

レジロックダイマックス!➝ダイバーン➝フェローチェ撃破

想定していた通りオニシズクモ登場

 

5ターン目

vsオニシズクモ

ダイロックで落とせるか微妙だったのでここは晴れ状態を維持しておきたい。

オニシズクモダイマックス!

レジロックのダイナックル➝オニシズクモにはちょっとのダメージ

オニシズクモのダイストリーム➝レジロックを半分削る

ダイバーンしてたのがかなり功を奏した。

 

6ターン目

レジロックのダイロック➝オニシズクモを撃破

最後に出てくるのはアーマルド

そしてこのターンでダイマックス終了

 

7ターン目

vsアーマルド

レジロックアイアンヘッドアーマルド撃破!

対戦ありがとうございました!

 

感想

今回は対タイプ統一でのメタゲームによる対戦ではあったものの、メタゲームにおけるタイプ統一は結構強いと思っているので侮らずに対戦することが出来たのは良かった。普段使わないバトン構築だったが、上手く刺さっていたのでこれからの対戦の選択肢に入ってくるなと思ったいい試合だった。

 

予選結果

 

対戦の結果は2-2

5人のブロックを抜ける場合は最低でも3勝が必要。狙うなら1on1。

果たして結果は、、、

結果はこのような形になりました!

悔しいね。上2人が抜けて強かったのでなんとなく雰囲気では察してたけれども、それでも夢を追いたかった。

しかし、このようなエンターテインメントチックなパートナーズでもここまで戦えること、初手ダイマ+トリル、サイクル、対面構築、バトンと様々な構築の種類を試せたことはかなり大きな成果でありこれからのメタゲームの対戦にて大きな武器を得ることが出来た。

ブロック抜けした二人の応援ができるのも予選制度があるメタゲームならではである。

ぜひともガラルブロック代表として頑張って!!!

 

そして舞台はどろじょ3へと移り変わっていく。。。

 

8世代戦績まとめ

ランクマッチ

S1  TN シンゲン 51勝44敗 59148位 R1623

S2  TN シンゲン 52勝50敗 112126位 R1525

S3  TN シンゲン 32勝23敗 40923位 R1594

S4  TN シンゲン 80勝68敗 9680位 R1711

S5  TN シンゲン 71勝60敗 22853位 R1609

S6  TN シンゲン 65勝34敗 773位 R1961

S7  TN シンゲン 44勝29敗 7591位 R1688

S8  TN シンゲン 103勝77敗 2847位 R1813

      TN ちらし寿司 30勝15敗 28511位 R1599

S9  TN シンゲン 88勝71敗 5136位 R1732

      TN 手越you也 9勝4敗 38188位 R1560

S10 TN シンゲン 52勝34敗 3708位 R1762

       TN こんばんX 63勝42敗 4093位 R1752

S11 TN シンゲン 78勝61敗 4409位 R1692

       TN こんばんX 14勝7敗 21130位 R1577

S12 TN シンゲン 9勝5敗 43096位 R1556

       TN こんばんX 12勝8敗 43642位 R1555

S13 TN シンゲン 81勝66敗 9938位 R1668

       TN Neutral 28勝30敗 64765位 R1476

S14 TN シンゲン 66勝59敗 18734位 R1597

       TN Neutral 26勝17敗 11644位 R1639

S15 TN シンゲン 9勝4敗 27541位 R1569

       TN こんばんX 7勝1敗 21948位 R1586

S16 TN レッドブル 64勝38敗 654位 R1901

        TN こんばんX 17勝16敗 44003位 R1499

S17~S27 未プレイ

S28 TN ルルーシュ  79勝54敗 1780位 R1760

S29 TN ルルーシュ 49勝28敗 765位 R1824

       TN Neutral 36勝25敗 18725位 R1531

S30 TN ルルーシュ 13勝8敗 12290位 R1571

       TN こんばんX 7勝7敗 ハイパーボール級

S31 TN シンゲン 14勝11敗 16746位 R1544

       TN Neutral 50勝27敗 635位 R1827

S32 TN シンゲン 9勝6敗 15740位 R1543

       TN こんばんX 20勝15敗 13377位 R1560

S33 TN シンゲン 18勝13敗 12782位 R1562

       TN こんばんX 39勝34敗 10344位 R1580

S34 TN シンゲン 51勝42敗 2837位 R1668

S35 TN ルルーシュ  43勝32敗 4483位 R1615

       TN こんばんX 91勝68敗 491位 R1817

 

メタゲーム

1.DJGP

やっちゃん主催の10パートナーズ+自由枠(伝説自由枠1 自由枠3)

初めて参加したメタゲーム大会。この時に使い慣れたタイプ受けサイクルで参加。

まだ伝説ルールが解禁されていなかった時期なので対戦に伝説ポケモンを組み込むのがかなり新鮮だった。予選のvs物述戦はかなり面白い対戦だったので必見。決勝でむらびとさんと戦うことを誓うも準決勝で負け、その後三位決定戦で勝って初出場ながら銅メダルを獲得。ここからメタゲームにドはまり。

予選 バドレックスブロック

vs 2943 Win

vs 物述 Win

vs ぼさてん Win

vs ゴン(嶺上) Win

4-0 ブロック1位 予選突破

 

決勝トーナメント

vs ルマンドもち Win

vs 秀吉 Lose

三位決定戦

vs どら Win

 

2.Top of three-man cell

ジョージさん主催の8パートナーズ、チーム内でポケモンの被り禁止。準伝説ポケモンは二体まで。自由枠はチーム内メンバーと同タイプのポケモンのみ変更可能。

DJGPで仲良くなったルマンドもち君(先鋒)とブクブク茶釜さん(中堅)とチームを組み参加。復帰後に参加したメタゲーム大会。メタゲーム強者の洗礼を受けながらも対戦の感覚を取り戻していけた。チームでAPEXを一緒に遊んだり、メタ貼りを頑張ったり楽しい時間を共有することができた。キャスではシロデスナをどのように使うのかの話があったが全く出せなかったのが悔しかった。

1回戦 シード

2回戦 vs 黒洞月蝕 あっしゅ Lose チーム Lose

3回戦 vs MeLTdown Tachi Lose チーム Win

7位決定戦 vs メタゲしか共通点のない漢達 アザレア Win チームWin

 

3.DJGP2

やっちゃん主催の10枠パートナーズ(5~10匹のポケモン+自由枠でタイプor地方に当てはまるポケモン)

今回はエンタメを重視して風林火山に似合うトルネロス(風)+ジュカイン(林)+バシャーモ(火)+レジロック(山)と英語名の頭文字がJOKERになるようにパートナーズを組んでみた。ブルンゲル(Jellicent)、タチフサグマ(Obstagoon)、クレッフィ(Klefki)、ナッシー(Exeggutor)、レジエレキ(Regieleki)

余談だが、パートナーズ公表前に全て色違いをそろえておいた。

予選を突破することはできなかったが、対戦面においては様々な戦術を使うことが出来たので大きく成長した。

予選 ガラルブロック

vs サフラン Lose

vs 青柳ういろう Lose

vs ヴァレル Win

vs コロトック Win

 

2-2 ブロック3位 予選敗退

 

 

4.黒卵杯

べるごみさん主催。

ランダムに配られる6つの卵を孵化して戦う。

最終的なパートナーズはゴリランダーカバルドンダルマッカシャンデラガチゴラスファイアローの六体で戦った。

与えられた手札でいかにして勝つかを考えるのが元々好きなためかなり楽しむことができた。

f:id:bellegomez:20220620082428p:image

予選 サニーサイドブロック

vs サザン Lose

vs しろふぃあ Lose

vs ケイスケ Win

1-2 残ポケ数により ブロック2位 予選突破

 

決勝トーナメント

vs すーけん Lose

 

5.ガラル最強決定戦

甘ロヽさん主催。

18タイプパートナーズ+自由枠(同タイプにのみ交換可能)

相棒のタチフサグマやビジネスパートナーのドヒドイデナットレイを軸に使い慣れたポケモンで参戦。

自分以外R2000越えの猛者ばかり集まるデスブロックだった。一勝出来たのでセーフ。

予選 Bブロック

vs すーけん Lose

vs おとさか Lose

vs SINK Win

ブロック3位 予選敗退

 

6.旱星杯

カノンさん主催。

6パートナーズ(制限枠、準制限枠)+自由枠(相手のパートナーズから1体)

旱星という名前に合わせて「ひでり」のコータスと晴れエースのリザードン+「星」のスターミーを軸に相棒のタチフサグマと補完で参戦。

メタゲームにおける天候パの強さを知った。

考察がほとんどあたっており1番自信があるメタを貼ることが出来ていたが終幕は呆気なかった。

実は上三体は1回も出していない。

予選 ひでりブロック

vs makoto Win

vs リ奴 Win

vs ダルマモード Lose

2-1 ブロック2位 予選突破

 

決勝トーナメント

vs soreha Win

vs NAGI Lose

 

7.Mix Battle Cup 2

閏 冬月さん主催。

6パートナーズ(ドラフト)+自由枠(相手のパートナーズ1体と交換)

初めてのドラフト形式のメタゲーム大会。

最初は得意なタイプ受けサイクルを目指していたが、前回のメタゲームで天候パの強さを知り、他の人のパートナーズを見て砂パを思いつく。初めてのドラフトのスピードに目まぐるしさを覚えつつも新たな発見をすることができた。

勝戦はまさかの再戦となり予選でも負けていた相手だっただけにかなり燃えていたが主人公にはなりきれなかった。

予選 Aブロック

vs Mizuki Win

vs ズラカノン Win

vs ラプラス Lose

vs ゆず Win

3-1 ブロック2位 予選突破

 

決勝トーナメント

1回戦 シード

2回戦 vs イフリート Win

決勝 vs ラプラス Lose

準優勝

 

8.時封杯

ルマンドもちさん主催。

10パートナーズ(制限ルール)+自由枠(指定3枠のうち合計種族値が同じポケモンに1体変更可能)

制限:冠環境の6シーズン(S12〜S14+S18〜S20)の使用率平均上位70種と準伝説、合計種族値540以上を使用禁止とする特殊ルールを設ける。

初めて運営として参加したメタゲーム大会。

今までの流れから今回は霰パを採用。サイクルをしたい!といつものように考えてサイクル向けのポケモンを多く選択したが、ライボルトメガライボルトと勘違いし特性が威嚇だとずっと思っていた。

ブロック内に悪統一が2人も居たのでマスコット枠のマリルちゃんも大活躍!?

様々な問題が多くあったが運営としても参加者としても大きく成長できた。

予選 ミオブロック

甘味ばにら 辞退

える様 辞退

vs ゴン Win

vs ゆず Win

2-0 ブロック1位 予選突破

 

決勝トーナメント

コトブキブロック 

1回線 vs SINK Lose

 

9.虹色杯

アザレアさん主催。

7パートナーズ+自由枠

ポケモンの色(公式)を10色から7色選ぶ。

制限ポケモン(準伝説とランクマシーズン20の使用率トップ50)はそれぞれ三体まで。

自由枠は選択しなかった3色から選択可。

8世代最後のメタゲーム大会。

色を軸としたオシャレなコンセプトの大会で、残りの天候である雨パをメインにパートナーズを選択。タイプに偏りが生まれてしまったのでかなり難しかった。運が味方しなかった試合も多くあったが、楽しく8世代を終えることが出来た。

予選 aブロック

vs ざっち Lose

vs ウホッウッホ Lose

vs ヴェレーノ Win

vs やっちゃん Lose

1-3 ブロック5位 予選敗退

【剣盾シングルS35使用構築】参刀龍キュレネクザシアン【最終491位(R1817)】

サムネイル用

 

【はじめに】

初めまして、シンゲンと申します。

剣盾最後のランクマッチシーズン35お疲れ様でした!

自身初めての3桁前半フィニッシュ&最後のランクマだったので記事を書きました!

三刀流を謳っていますがワンピースで一番好きなキャラはゾロではなくローです。

(以下常体)

 

 

【結果】

TN Neutral / こんばんX 最終491位(R1817)

TN シンゲン / ルルーシュ 最終4桁

 

【レンタルパーティ】

 

【構築作成経緯】

色々な構築に触っていくうちにPokémon-Icon 646a.pngPokémon-Icon 800a.pngのサイクルが手になじんだので軸として採用。

このままでは相手のイベルタルに大きな好きを見せるので伝説最強ポケモンPokémon-Icon 888a.pngを、黒バドの通りがかなり良いため最強のダイマアタッカーのPokémon-Icon 717.pngを採用。

ホウオウ絡みに弱くなってしまう+使ってみたかったポケモンとしてPokémon-Icon 718.png

原案では最後の枠はPokémon-Icon 898b.pngとなっていたが、初手のイベルタルディアルガダイマが立ち回りにくかったため、最終日の夜にPokémon-Icon 445.pngを投入したところ、アタッカームゲンダイナにも強く出ることができたため最後の一枠に上手くはまっていってくれた。

構築名は三体のドラゴンタイプがいることと、なんとなくゾロの三刀流をかけた参刀龍とした。

 

【コンセプト】

 

【個体紹介】

Zacian (König des Schwertes)

ザシアン@くちたけん

性格 : いじっぱり

特性 : ふとうのけん

実数値 : 191(188)-242(236↑)-135--135-179(84)

技構成 : きょじゅうざん / ワイルドボルト / インファイト / でんこうせっか

S-準速マーシャドー+2

残りHA

 

最強の犬。

火力に多く努力値を割くことで突破できる範囲を広くした。

またダイジェットエースに対しては、後述する日ネクのトリルと合わせることで対処していたためSにはそこまで振らずにすることが可能だった。

ワイルドボルトインファイトを採用することで、増加していたホウオウ絡みに対して強く出ることができたのもgood。

今までの環境ではメタられすぎていて上手く使いこなせなかったが、最後の最後でこのポケモンへの理解が進み改めて最強のポケモンだと認知できた。

 

 

Yveltal

イベルタル@いのちのたま

性格 : いじっぱり

特性 : ダークオーラ

実数値 : 201-201(252↑)-116(4)--118-151(252)

技構成 イカサマ / ゴッドバード / はがねのつばさ / ふいうち

ASぶっぱ

B-あまり

 

最強のダイマアタッカー。

シーズンを通して物理、特殊両方使っていたが感覚として物理の方が使いやすかったため物理で採用。

ゴッドバードにすることでダイジェットの火力を底上げし撃ち合いを有利に進めることができた。ふいうちを搭載することでダイマの撃ち合いで負けそうなときには一回引いてから殴ることが可能だった。

ただ、ダイマしていないと飛行技を基本的には使えないのでダイマが無い状態でイベルタルと対面すると終わる。

 

 

Necrozma (Abendmähne)

ネクロズマ(たそがれのたてがみ)@ゴツゴツメット

性格 : わんぱく

特性 : プリズムアーマー

実数値 : 204(252)-177-196(252↑)--130(4)-97

技構成 : メテオドライブ / じしん / つきのひかり / トリックルーム

HBぶっぱ

D-あまり

 

最強の物理受けであり今回の軸①。

主に初手に出すWキュレムの引き先。

トリックルームという技が本当に強く裏に置くWキュレムが上を取れるようになったり、ダイジェットした相手のアタッカーにザシアンが上からきょじゅうざんを打てたり、ザシアンに対してイベルタルが上から行動できたりと構築とかなりシナジーがある技構成だった。

電磁波に頼るのは †強者の翼ではない†

 

 

Weißes Kyurem

ホワイトキュレム@とつげきチョッキ

性格 : ひかえめ

特性 : ターボブレイズ

実数値 : 232(252)--111(4)-231(156↑)-131(84)-117(12)

技構成 : れいとうビーム / だいちのちから / シャドーボール / フリーズドライ

HD-202眼鏡カイオーガの雨潮吹き高乱数2耐え(1.2%)

C-199-137までのザシアンをゴツメ+ダイアースで確定

S-同族意識

B-あまり

 

最強の特殊アタッカーで今回の軸②でドラゴン一匹目。

ほぼ100%初手に出す対カイオーガ最強ポケモン

最終日付近は裏からくるザシアンを幾度となく凍らせてきたが、溶けたときのことを考えるとネクロにしか引けなかった。多くの特殊ポケモンと撃ち合うことができ、技範囲も優秀だった。トリル下でゴツメで削れたザシアンにダイアースを打つことで裏に特殊しかいない場合にEasy Winをもぎ取ることができる。

電磁波を打たれるのは主にこのポケモンだがほぼ動いてくれた神。

人にされて嫌なことは人にしてはいけないのを具現化したドラゴン。

言わずもがな有限サイクルのチョッキポケモンは体力管理が最も大切なので注意。

 

 

Zelle von Zygarde

ジガルデ(50%→パーフェクト)@たべのこし

性格 : ようき

特性 : スワームチェンジ

実数値 : 205(172)-130(76)-143(12)--116(4)-160(244↑)

技構成 : サウザンアロー / とぐろをまく / りゅうのまい / みがわり

HB-+1で244ザシアンの+1じゃれつく最高乱数切り耐え

A-+2サウザンアローでH振りザシアン最高乱数切り1発

S-パーフェクトフォルム時+1で最速黒バド抜き

D-あまり

 

唯一通常色にしてドラゴンタイプ二匹目。

キュレムネクロが不利を取るホウオウに強めなはずのポケモン

実際には珠ジェットで体力を大きく持っていかれたり、ふきとばしで積むことを許してくれずに技構成も相まって扱いが非常に難しいと感じた。

黒バドをガブリアスに変えてからはホウオウが出てこなかったので要検討枠。

 

 

Knakrack

ガブリアス@きあいのタスキ

性格 : ようき

特性 : さめはだ

実数値 : 183-182(252)-116(4)--105-169(252↑)

技構成 スケイルショット / じしん / がんせきふうじ / つるぎのまい(ステルスロック)

ASぶっぱ

B-あまり

 

最後に入ってきたドラゴンタイプ三匹目。

アタッカームゲンダイナや初手にイベルタルが来てほしくないといった理由からBOXを見たらいたポケモン

どうせなら受け絡みに強く出ようとつるぎのまいを採用したが、ステルスロックと入れ替えてからは一度も選出しなかった。

相手視点どのように見えていたのか分からないが、初手にカイオーガなどの特殊アタッカーを誘ってきてくれていたら嬉しい。

 

 

【選出】

 

oror

 

基本はWキュレムと日ネクとザシアンだが

裏からイベルタルダイマックスさせたいときや相手に日ネクがいる場合はイベルタル

相手にホウオウがいる場合はジガルデとしていた。

 

▽写真

↑最終順位

 

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【Special Thanks】

最終日通話してくれた美少女窓のみんな。

最後に通話は行けなかったけど勇気をくれたガラルオボン窓の皆さん。

明け方にTLで励ましてくれた方々。

8世代を共に遊んだ人たち。

 

【さいごに】

8世代最後のランクマッチにて最終三桁に到達できた。

やはり最終日のランクマは緊張感が違いとても楽しくポケモンをすることができた。

色々な人やポケモンと出会い最高だった8世代が幕を閉じてしまうが、ランクマにおいてはR2000の忘れ物をしているので9世代では絶対に取りに行きたい。

剣盾今までありがとう!

 

 

最後まで閲覧して下さりありがとうございました。

何かあれば( @shingen_pokemon )までお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【剣盾シングルS31使用構築】上振れホウオウゼルネ【最終635位】

初めまして、シンゲンと申します。
シーズン31お疲れ様でした!
2シーズンぶりの3桁を取れたのと、並びが好きであることや、ホウオウと決別するために記事を書くことにしました。
(以下常体)

TN こんばんX / Neutral

【構築経緯】
・2シーズン前に使っていたの並びが強くそこからスタート
・そのうちを固定とし残り2枠を模索しながら潜る
・前回、勝てなかったのはジガルデ対策を怠っていたことやウーラオスが重かったことより、ゼルネアスを採用
・バンギだけじゃ対処できない特殊アタッカー代表格のオーガサンダーにサイクル介入できるラッキーを添えて完成✨

【コンセプト】
ランドロスを軸としてサイクルを回し地面の一貫を作りつつダメージレースを制す
・ゼルネアスを軸として崩しを狙っていく

【個体紹介】

ホウオウ@あつぞこブーツ
性格 : わんぱく
特性 : さいせいりょく
実数値 : 213(252)-150-152(228↑)-×-174-114(28)
技構成 : せいなるほのお / ブレイブバード / みがわり / じこさいせい
S-準速61族(バンギラス テッカグヤ)抜き
残りHB

お馴染みのサイクルパーツ。
みがわりを入れることにより有利対面様子見出来るようになったり、状態異常を拒否できたりする。また、特性の再生力と相まって化けたり、急所の被弾を抑えてTODにも一躍買ったりしてくれる素晴らしい技で構築にはピッタリだった。
強引に聖炎を撃つのは勝てる試合も落としかねないので注意。


ゼルネアス@パワフルハーブ
性格 : ひかえめ
特性 : フェアリーオーラ
実数値 : 205(28)-×-115-201(252↑)-118-148(228)
技構成 : ドレインキッス / かみなり / みがわり / ジオコントロール
H-ちきゅうなげ等の50固定ダメージをみがわりが耐える
残りCS

ジガルデ、ウーラオスや、数値受けに対する最終兵器。
このポケモンを通す時にはザシアン、ナットレイを如何に削るかがポイント。
みがわりが固定ダメージを耐える調整にしていて、ラッキーがちきゅうなげを採用している場合が少なかったが、役に立つ場面はごく稀にあった。
ムーンフォースが欲しくなる場面もあったが、ドレインキッスが生きてきた場面の方が多くそのお陰で勝てた試合も多かった。


ラッキー@しんかのきせき
性格 : ずぶとい
特性 : しぜんかいふく
実数値 : 325-×-62(252↑)-×-157(252)-71(4)
技構成 : うたう / あまえる / でんじは / タマゴうみ
BD極振り

アローラから連れてきた禁断の歌う電磁波両採用型。
オーガサンダーなどの特殊を主に受ける枠。
特殊ポケモンに対してでんじはを入れることでホウオウが上をとれるようにしたり、ゼルネアスの起点にしたりできる。
あまえるを採用することで裏から来る物理アタッカーに隙を見せなかったり、数的有利を撮った後にTODを有利に進めたりできる。
サンダーのみがわりに対してすることが無かったのでちきゅうなげではなくうたうを採用したが、実際には、うたうは最後の手段として1度の試合だけ使った。気軽にポンポン打つ技ではない。


ナットレイ@フィラのみ
性格 : わんぱく
特性 : てつのトゲ
実数値 : 181(252)-114-201(252↑)-×-137(4)-40
技構成 : タネマシンガン / ボディプレス / てっぺき / やどりぎのたね
HB極振り

ジャイロボール非採用で相手のナットレイの上を取るためにSの個体値は31。
今までてっぺきボディプ型のナットレイは避けていたのだが、いざ使ってみると詰めに使えたり日ネクなどにも積極的に出せたりした。
タネマシンガンを採用することにより水地面枠に隙を見せることなくサイクル介入させることが出来た。
なんだかんだランドロスやザシアンには型しだいで撃ち負けてしまうが、やはり最高の相棒。


バンギラス@突撃チョッキ
性格 : いじっぱり
特性 : すなおこし
実数値 : 207(252)-202(236↑)-130-×-120-84(20)
技構成 : ロックブラスト / かみくだく / じしん / ばかぢから
S-同族意識で+3
残りHA

サンダー、イベルタル、黒バドレックスに強い駒として採用。有限ポケモンなので体力管理必須。ホウオウのみがわりやじこさいせいを駆使して、砂ターンが切れるタイミングで出さないように気をつけていた。終盤、物理イベルタルが増加していたが、ランドロスやホウオウと同時選出することで対策していた。
技構成に関しては完結している。


ランドロス@こだわりスカーフ
性格 : ようき
特性 : いかく
実数値 : 165(4)-197(252)-110-×-100-157(252↑)
技構成 : じしん / ストーンエッジ / とんぼがえり / ステルスロック
AS極振り

タイプを活かしてサイクル介入させていくアタッカーポケモン
主にホウオウがザシアンに対面したときにワイルドボルトを確認するために引いたり、地面技を透かすために引くことで有利対面を作り出すことができる。
初手に出してとんぼがえりをして様子見したり、有利対面ステロを撒いたりして展開を取っていく。
最速スカーフオーガの為に最速にしていたのが幸をそうしたのかとんぼがえりしただけで降参を貰った試合があるくらい最速で良かった。
ただ、H振りザシアンにはじしんでも耐えられるのでナットレイの特性やその他のポケモンで削っておく必要がある。
言わずもがな最強のポケモン

【選出】
ウーラオス、ジガルデ、ムゲンダイナ入り

を軸として取り巻きをみて決める。


vs ザシアン黒バド
or
取り巻きを見て決めていく。
ランドロスをどれだけ出せるかが勝利のカギ

vs ザシオーガサンダー
or
オーガのダイマのタイミングに注意して戦う

vs ザシアンイベルタル

イベルタルが物理か特殊かわからないのでホウオウを経由してサイクルを回して決めていく

vs ホウオウ
TODするか
で崩していく


▽写真

【さいごに】
他のゲームしてたりリアルが忙しかったりして最後の三日間しか潜ることができていなかったけれども、前回の反省をして3桁着地出来て良かったです。

シーズン32はモンスターハンターライズサンブレイクにてお会いしましょう。

最後まで閲覧して下さりありがとうございました。
何かあれば @shingen_pokemon までお願いします。

【剣盾シングルS16使用構築】鳳凰ドヒドナット【最高381位(193x) 最終654位(1901)】

 

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初めまして、シンゲンと申します。

シーズン16お疲れ様でした!

久しぶりに三桁を取れたのと並びが好きなので記事を書くことにしました。

(以下常体)

 

TN シンゲン / レッドブル(最終日の夜だけ) 最高381位(193x) 最終654位(1901)

最終日に四桁から潜るの申し訳なかったのでTN変えてた。

通話してた人がモンエナではなくレッドブルを買ってきてたのでそれ由来。

 

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レンタルパ

 

【構築経緯】

・伝説環境でもサイクルを回したいと思い伝説枠は耐久型のf:id:shingen_pokemon:20210401060146p:plainを選択。

・使い慣れておりタイプの相性補完の取れているf:id:shingen_pokemon:20210208210204p:plainf:id:shingen_pokemon:20200929205217p:plainを採用。

・このままではアタッカーサンダーに隙を見せるのでチョッキf:id:shingen_pokemon:20210208214447p:plainを採用。

・ザシアンやムゲンダイナ、サンダーなどを上から殴れる処理ルートが欲しかったため

 スカーフf:id:shingen_pokemon:20210208210700p:plain

 

・最初、残り一枠はアッキカバルドンを使っていたが、あまりにも出しづらく

 崩しの手段となれるものが欲しかったため アタッカーf:id:shingen_pokemon:20210305230351p:plainを入れて完成。

 

【コンセプト】

・タイプ受けによるサイクルを回しダメージレースを制して勝つ!

 

【個体紹介】

 f:id:shingen_pokemon:20210401142805j:plain

ホウオウ@あつぞこブーツ

性格:わんぱく

特性:さいせいりょく

実数値:213(252)-150-152(228↑)--174-114(28)

技構成:せいなるほのお / ブレイブバード / じしん / じこさいせい

 S-準速61族(バンギラス テッカグヤ)抜き

 

今回の主人公。

高い特防と特性の再生力を組み合わせて無限に蘇ることができる不死鳥。

せいなるほのおの50%で やけど はかなり強いが最終日はここぞというところで焼かなかった。外さないだけマシだったかもしれない。

あと、せいなるほのおのPPもっと増やしてほしい。

 

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ドヒドイデ@くろいヘドロ
性格:おだやか

特性:さいせいりょく

実数値:157(252)--184(92)-73-201(156↑)-55

技構成:ねっとう / どくどく / トーチカ / じこさいせい

調整意図:
HB-特化ガラルヒヒダルマのごりむちゅうじしん確定耐え

HD-特化ロトムの眼鏡10万ボルト確定耐え

 

何だかんだ昔の努力値のまま使っていたが、スカーフダルマ、ロトムが増加していたので少しは役に立ったかもしれない。

技構成も変えて無かったがこれは気に入っている。

実際、耐久ポケモンにどくどく ダイマ枯らしやカイオーガの雨枯らしなどかなり役に立った場面が多かった。

Bにも降ることによりフェローチェや水ウーラオスなどに強くでることができた。

 

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ナットレイ@たべのこし
性格:のんき

特性:てつのトゲ

実数値:181(252)-114-201(252↑)-×-137(4)-22(↓)最遅

技構成:タネマシンガン / ジャイロボール / 守る / やどりぎのたね

 

こちらも昔の技構成のまま採用。

ホウオウやバンギラスと相性が良く、守るを採用することにより択の先延ばしが出来るなど優秀なポケモンだった。

ゼルネアスやカイオーガなど環境のことを考えるとDにも振りたいところだったが、ランドロスドリュウズのことを考えるとHBのほうが構築に合っていた。

なんだかんだこいつにダイマ切ることが多かったような気がする。

 

f:id:shingen_pokemon:20210401142530j:plain

 バンギラスとつげきチョッキ

性格:いじっぱり

特性:すなおこし

実数値:207(252)-202(236↑)-130--120-84(20)

技構成:ロックブラスト / かみくだく / じしん / ばかぢから

 

申し訳程度の同族意識のS振り。

サンダーやイベルタルを受ける駒だが、体力管理が非常に大事だと感じた。

ランドロスガブリアスを後投げされることが多くれいとうパンチを入れようか悩んだが、どれも必要な技だったので抜くことができなかった。

そうでなくともAにかなり振っているのでダイナックルで相手のサイクルを崩しに行くことができた。

正直、Dにもっと割いてもいいと思う。

 

f:id:shingen_pokemon:20210401142544j:plain

ランドロス@いのちのたま

性格:ようき

特性:いかく

実数値:165(4)-197(252)-110--100-157(252↑)

技構成:じしん / そらをとぶ / いわなだれ / つるぎのまい

 

カバルドンから変えた枠

受けサイクルのなかで積むのはなかなか難しく、自分には扱えなかったポケモン

ただ積まなくてもダイマさせていればある程度火力は出たのでなんとかなった気がする。

構築的にHBとかに見えていたのなら満足。

この子だけ色違い間に合わなかったの悲しい😢

 

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ヒヒダルマ(ガラル)@こだわりスカーフ
性格:ようき

特性:ごりむちゅう

実数値:181(4)-192(252)-75--75-161(252↑)

技構成:つららおとし / フレアドライブ / じしん / とんぼがえり

 

ASぶっぱの最強拘り持ちポケモン

選出時の圧が凄い。

ザシアンやムゲンダイナなどに強く、相手のスカーフ持ちに気を付けつつとんぼがえりで有利対面を作っていくだけで勝てる。

しかし、最終日にはほんの数回しか出さなかったので怪しいかもしれない…

 

【選出】

相手のポケモン次第になるので参考程度に。

全試合時間を計るなどしてTODを意識する。

vsザシアン ➝f:id:shingen_pokemon:20210401060146p:plain f:id:shingen_pokemon:20210208214447p:plainorf:id:shingen_pokemon:20200929205132p:plainorf:id:shingen_pokemon:20200929205217p:plain から二体

ホウオウを軸に相手の構築に合わせる。

ワイルドボルト持ちならナットレイ

インファイト持ちならホウオウ

で誤魔化しつつ処理する。

一度だけ両方持ってるやつがいて交代読みされて二体とも処された。

サンダーがいる場合はほぼ珠なのでバンギラスを選出。

 

vsカイオーガ ➝f:id:shingen_pokemon:20200929205132p:plainf:id:shingen_pokemon:20200929205217p:plain@1(ホウオウが多かった)

毒ややどりぎ、タネマシンガンでちまちま削っていく。

カイオーガと同居しているサンダーは非アタッカーが多かったのでバンギラスを出さずともドヒドイデのどくどくからのサイクルで何とかなった。

スカーフやチョッキはどうとでもなるが、眼鏡や珠は押し切られるので注意。

最終日はそんなに数がいなくて助かった。

 

vs黒バドレックス ➝f:id:shingen_pokemon:20210401060146p:plainf:id:shingen_pokemon:20210208214447p:plain@1

黒バドレックスが草技を持っている場合があるのでホウオウで様子見しつつサイクルを回していった。

 

vsムゲンダイナ

受け構築の場合 ➝f:id:shingen_pokemon:20210401060146p:plainf:id:shingen_pokemon:20210305230351p:plainf:id:shingen_pokemon:20210208210700p:plain

エアームドのオボンのみを消費させてランドロスで積んでいく。

 

それ以外の場合 ➝f:id:shingen_pokemon:20210208210700p:plainorf:id:shingen_pokemon:20210305230351p:plain@2

どちらを通していくかを決めて回りを固める。

 

vs日食ネクロズマ ➝f:id:shingen_pokemon:20210401060146p:plainf:id:shingen_pokemon:20210208210234p:plain@1

弱点保険を発動させないように非弱点技ややどりぎで削ってからホウオウのダイバーンで〆

 

vsイベルタル ➝f:id:shingen_pokemon:20210401060146p:plainf:id:shingen_pokemon:20210208214447p:plain@1

物理か特殊かわからないのでダメージや技を見て判断する。

ダイマターンを凌いでバンギラスダイマを切ることが多かった。

 

▽写真

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↑最高時の写真

 

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↑最終順位

 

 f:id:shingen_pokemon:20210401201758p:plain

HOME

 

【Special Thanks】

構築相談に乗ってくれて、最終日の夜に通話してくれたちぇこ

 

【さいごに】

リアルの都合上今シーズンでランクマに潜れそうなのが最後だったので久しぶりに三桁順位を残すことができて良かった。

今までは高順位につくと怖くて潜れなかったが、最終日だということもあって潜らざるを得ない状況になることで強者と当たっても楽しく対戦することができた。

保存に走らなかったのは偉いが眠かったのでこれからは最終日までにしっかり上げておく。

前回三桁取った時はレート2000を取ると渦巻いていたのに万年1800帯にいるのでどうにかしたい。

いつか2000を必ず取りたい。

 

最後まで閲覧して下さりありがとうございました。

何かあれば( @shingen_pokemon )までお願いします。

【Draw Joker GP】 3位 考察&メモ 【予選+決勝】

初めまして、シンゲンと申します。
今回はやっちゃんさん主催のDraw JokerGPというメタゲームに参加してきました!
ルール 10パートナーズ制度+自由枠(伝説使用枠1 自由枠3)
自由枠は特に制限なし
自分の持ち駒

受けサイクル
相手のメタを読み外した時のダメージを少なくしたいので、はば広く見れる受け駒を多く採用した。
あと、使い慣れているポケモンと使ってみたかったポケモンも数匹いる。
TODグループ(?)ということもあり俺の事前情報としてTODをしてくるみたいな印象があるらしい
↑上手く使えたら使う

バトルタワールールは持ち時間がなくTOD有利であることが一戦目で分かった。
【予選】
vs 2943

【考察】
ドヒドイデ 受けポケ ドヒド ピクシー ボルト
マンタイン 受けポケ ドヒド ピクシー ナット ボルト
ポリゴン2 受けorアタッカー 身代わりなし➝ヒトデ ナット 悪ウーラ 悪だくみ➝ボルト
バシャーモ 特殊 物理 両方→ファイアー 物理→カバルドン ドヒドイデ ダイマなしなら特殊も
エレキブル でんきエンジン 物理 カバルドン 馬鹿力なければナット ボルト
ガブリアス 物理 剣舞注意 ステロ岩封起点作成 カバルドン ナットレイ
ゴリランダー 物理 ファイアー 馬鹿力なし→ナットレイ
ギルガルド 物理 剣舞 特殊 クッション 悪ウーラ ドヒドイデ
カプテテフ 特殊 スカーフ メガネ ナットレイ 
フェローチェ 物理 ドヒドイデ 特殊 ピクシー
日食ネクロズマ ドヒドイデ カバルドン

でかなり広い範囲見れそうだから採用 

バシャーモが物理と特殊どちらでもありえるのとおにびで物理方面サポートもできてタイプ上強い

このままでは物理ポケモンが役割集中してきたらサイクル崩壊し、テテフには強いもののは他に隙を見せすぎてしまうので、スカーフテテフにも強く日食ネクロ、ポリ2にも強いスカーフ

自由枠として絶対零度による崩し、ドヒドイデマンタインに一貫しているフリーズドライが使え、ダイジェットによる加速ができる暴風、サイクル可能ではねやすめができるを採用 (技の一貫がいい)

そして、もう一つの崩し枠としてジェットは覚えないもののS101から技を打て悪だくみを使える


↑それぞれの技構成はこんな感じ
【対戦】
相手の構築

選出は

こちらは初手ダイマバシャーモブリザポスが嫌だったので
マンタインに強く、ポリ2を崩しにいける
ガブリアスや物理バシャーモエレキブルに強めな
を選出した


1ターン目 ファイアーvsポリゴン2 ほうでん読みレボルト引きをしたが相手は冷凍ビームを選択
      レボルトを切ることにした
このままではポリ2を突破することができないので勝ち筋があるとするならTODしかなかった。
ポリ2に倒されないためにカバルドンでダイアース連打でD上昇を狙った。
相手の裏がガブリアスとレジエレキだったため片方倒して強引にTODで勝利。

【感想】
正直負けだと思っていたが何とか諦めずに勝ちをつかみ取れて良かった
もっと深く考察していきたい


vs 物述

【考察】

カイリュー 物理or特殊両方有り得る 拘束技 まきつく うずしお ドヒドイデ
霊獣ボルトロス 特殊 ワンチャン物理 ピクシー
カプレヒレ 特殊 拘束技 うずしお ドヒドイデ ナットレイ
ラティアス 特殊 拘束技 うずしお ピクシー 悪ウーラ
フリーザー 特殊 こころのめ ぜったいれいど ドヒドナット
ガオガエン 物理or特殊 サイクル寄り 鬼火 とんぼ返り 捨て台詞 ドヒドイデ
ニンフィア 特殊 諸々考えるとキツイ ピクシー
フェローチェ 物理 ドヒドイデ 特殊 ピクシー
ドリュウズ 物理 拘束技 すなじごく ナットレイ カバルドン
モジャンボ 物理 拘束技 とおせんぼう ナットレイ ドヒドイデ
ムゲンダイナ 特殊アタッカーor受け ドヒドイデ

TODが好きな人らしいから注意したいが、そっちに意識しすぎると普通の構築で来た時に詰む。
1回戦の結果では、1-0となっているのでTODでは無いのかも?

【コンセプト】
あえてドヒドイデで嵌められTODを誘い逆TODしたい
きれいなぬけがらを隠して最後交換してダイマで勝つプラン

↑それぞれの技構成はこんな感じ

ゲームの仕様 メモ
きれいなぬけがら とおせんぼう 逃げれる
みがわり に とおせんぼう 無効
とおせんぼう みがわり 逃げられない
とおせんぼう ダイマ 逃げられない
かげふみ みがわり 逃げられない

【対戦】
相手の構築

選出は

柔軟に対応できそうでゲームプラン通りに進めるため
ドヒドイデドリュウズと対面したときに死ぬのと周りにも強いので

ゲームプラン通りにいくなら最後読まれず、
ダイマして高火力を出しつつ特性のマジックガードで珠ダメをなくすことができる

1ターン目 カプレヒレvsドヒドイデ トリックや挑発を警戒してトーチカ 相手はしぜんのいかり
そのままミストフィールドを枯らすためじこさいせいとトーチカを繰り返した。

ミストフィールドが枯れたのでどくどくを打ちたかったがギルガルドドリュウズに引いてきそうだったのでねっとうを選択。
すると相手はギルガルドに交代しねっとうでやけどを引くことができた。そして残飯を確認。

相手のギルガルドはとおせんぼうを使用こいつでTODを仕掛けてくることを確認し、時間をギリギリまで使った。

相手が眠るを使うタイミングでピクシーに交代。
ここでダイマックスをするが余裕があったのでダイバーンではなくレヒレ交代読みダイフェアリーをしたら無事に通った。
そして最後はダイウォールをして3-3でTODで勝利。

何言ってるか分からないと思うので物述さんの動画を視聴することを推奨。

https://youtu.be/kCmzm9cqHwA
↑リンク

【感想】
択全部勝つことができてシンプルに嬉しかった。
TODを仕掛けてくるのはモジャンボだと思っていたが当初のゲームプラン通りにいって良かった。



vs ぼさてん

【考察】
メタモン エースになり得るポケモン 積むタイミングに注意
レントラー 物理or物理受け カバルドン
マッギョ 起点づくり 特殊 カバルドン ナットレイ ピクシー
ジャラランガ 物理 カバルドン ヒヒダルマ
ガラルフリーザー 特殊 ピクシー ナットレイ ヒヒダルマ レボルト 悪ウーラ
ヌケニン 物理+サポート ほのお ゴースト あく ひこう いわ 定数ダメ ピクシー ファイアー カバルドン ドヒドイデ ナットレイ 悪ウーラ オーロンゲ ドラパルト 
ヤミラミ いたずらごころ オーロンゲ 悪ウーラ 
ゾロアーク 物理 特殊 ドヒドイデ ピクシー
クレベース 物理受け ミラーコート〇 ピクシー ファイアー ドヒドイデ
アクジキング 物理 特殊 ドヒドイデ カバルドン
マーシャドー 物理 ドヒドイデ カバルドン

伝説枠が刺さっているのと出したいから
ヤミラミゾロアーク等に強く出れる
上記二体がコピーされたときの対策として
相手の積みを抑制できて刺さりが良い

日食ネクロズマメタモンのコピーやマーシャドーシャドースチールを考えると積みエースとして使うよりも受け駒のほうが良いと考え物理受けとして採用した。


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は展開を作りやすく初手に置きやすい

どうせなら出したいし基本的に強い

ヌケニンジャラランガに強い

アーゴヨンは絶対出てくるけど気合で誤魔化す!


1ターン目 悪ウーラvsジャラランガ対面ゾロアークやタイプ相性等を考えネクロズマに交代。
すると、相手はじならしを選択。
ネクロズマステルスロックを撒こうとしたら多分相手は竜舞読みの挑発。相手がビルドアップを積んできたのでそのままフォトンゲイザー連打で突破。
死に出しでヌケニンが出てくる。
襷を持って鬼火をしてきそうだなと思ったのでまだ見せていないカバルドンに交代。
案の定防塵ゴーグルでもなく鬼火を打ってきて砂で突破。
最後にはアーゴヨンが出てくる。悪巧みは読めたし、このままだと裏全部貫かれるのでやけどしたカバルドンでダイアースをしたら想定以上に入った。
そしてそのまま相手のダイドラグーンを耐えて返しのダイアースで勝利。

【感想】
やけどしたカバルドンダイマックスさせるのは躊躇ったが、しっかり相手の行動を読むことができて良かった。

vs ゴン(嶺上)

【考察】
ガラルファイアー 特殊 わるだくみ ちょうはつ ピクシー
ラプラス 特殊 ぜったいれいど うずしお ほろびのうた ドヒドイデ ナットレイ ピクシー
バンギラス 物理 起点づくり カバルドン 特殊 ピクシー
クレセリア 受け 詰ませ ナットレイ 悪ウーラ ピクシー
ドリュウズ 物理 カバルドン ナットレイ
ナットレイ 物理受け ファイヤー
アローラガラガラ 物理 カバルドン
エースバーン 物理 特殊 カバルドン ドヒドイデ
オーロンゲ 起点づくり ナットレイ
パッチラゴン 物理 カバルドン
カイオーガ 特殊 ドヒドイデ ナットレイ

上記より

は確定で行きたい。
クレセリアにつまされないように
ナットレイへの炎の打点を考えを採用。
バンギラスのことを考えると特殊よりは物理の方がよさそうだと思ったので腹太鼓型の物理でいくことにした


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は
バンギラス パッチラゴン に強い

ラプラス ドリュウズ オーロンゲ ウツロイド に強い

最後にバンギラスラプラスを上から倒すために

にした

1ターン目 悪ウーラオスバンギラスの対面 
インファイトを押したかったが、襷を警戒してとんぼがえりを選択。
カバルドンに引いて馬鹿力を受けた。あくびを選択すると相手のバンギラスは冷凍ビームを選択。
そのまま相手は冷凍ビームでカバルドンを倒しにきた。

相手を眠らせたからといって積むポケモンがいないので悪ウーラオスで強引にダイナックルで積みつつバンギラスを突破。
後ろからウツロイドが登場。
マジカルシャインで倒されるのを嫌い、ナットレイに引くと相手は身代わりを選択。
後で聞いたのだがウツロイドマジカルシャインを持っていたので引いて正解だった。
ナットレイでタネマシンガンを選択すると相手はパッチラゴンに交代。
正直ここでダイマ切られていたら負けていたが、相手は火炎放射を選択。
ナットレイが耐えてやどりぎのタネをするもまさかの技外し。勝ったら許す。
相手がダイマをしナットレイを突破。
相手のパッチラゴンがすなかきで砂が舞っていたが、
こちらの悪ウーラオスはスカーフだったので上からあんこくきょうだ。
これを耐えられるが相手のダイサンダーを耐えることができたので、
上からあんこくきょうだでパッチラゴンとウツロイドを倒して無事に勝利。

【感想】
今思えばパートナーズにファイアーがいるのに同じタイプのリザードンを採用してるのは怪しすぎるなと思ったので反省。実際に、相手のポケモンと選出がリザードンメタすぎてきつかった。

バドレックスブロック 4-0 予選1位抜け
負けそうだった試合でもなんとか拾いきることができて良かった。
より深いメタを仕込んで決勝でも頑張りたい。

*以下決勝
決勝では制限ポケモンを投票で決めることができる。
1位抜けは5体、2位抜けは3体投票可能。
なお、伝説枠は変更可能なので省略。

むらびと

ぼさてん

どら

サフィア

秀吉

たまつぼ

ルマンドもち

そして制限ポケモン

制限ポケモン内で使いたいポケモンがいないので切り札は
自由枠2 予選での使い勝手が良かった+ブラフにも使える 日食ネクロズマ を選択。

・初戦 vsルマンドもち
【考察】
受けポケモンの天敵である物理か特殊かわからないボーマンダ 
ハチマキ暗黒強打ですべてを粉砕してくる悪ウーラオス 
受けかアタッカーかわかりにくいテッカグヤ
などなど、全対応で受け切るのが困難なので
からしばきます。

こちらの切り札は 自由枠2 日食ネクロズマ
相手の切り札は ディアルガ カイオーガ 自由枠

相手の制限ポケモン投票は
ドリュウズ ギルガルド レジエレキ 等へのメタ回避かと思われる 
       それ以外はかなり厚い気がするがすなかきによる展開阻止したいか
ボーマンダ 前述した通り物理特殊がわからないことが厄介と考えられる
       またりゅうのまいからの全抜きを防ぐのが目的か 
オニゴーリ 氷がある程度一貫している
       ムラっけによる積み 害悪戦術 を嫌った可能性大

以上のことから積みポケモンに過度に対策を講じている+メタモンがパートナーズにいる

初戦故に伝説枠を使ってでも勝ちたい➝それは相手も同じ
相手のパートナーズで日食ネクロズマに有利なのはボーマンダ 悪ウーラオス ギルガルド ランドロス エースバーン などかなり多い。

ドヒドイデナットレイ、日食ネクロズマがいることからハチマキ悪ウーラオスは出てきそう
ディアルガが日食ネクロズマに不利を取るため出てこなさそう
ということはカイオーガ軸で来ると予想。
カイオーガ軸は壁をはる必要がなくこちらには霊獣ボルトロスがいるためレジエレキは出てこなさそう

ここまで来て霊獣ボルトロスが結構刺さっていることを発見
➝相手の対策はディアルガ ギルガルド ランドロス エースバーン メタモン が挙げられる

霊獣ボルトロスはSを上げる手段がない
➝かといってわざわざそらをとぶを入れるわけにはいかないので簡単にSを上げられてバレにくいビビりだまを持たせる作戦で全抜きを狙う

【作戦】
ランドロスを誘い起点を作って霊獣ボルトロスで全抜き

H84 C196 S228 最速ウーラオス抜き やけどウーラオスの暗黒強打2耐え 
出てきそうな悪ウーラを起点にする

簡単にランドロスを誘うことができなおかつ強い

スカーフウオノラゴンより先に動くことができおにび でんじは 両壁などサポート可能な

ボルトロスがコピーされた時の対策と詰め筋として

ディアルガや、カイオーガ、ウオノラゴン、エースバーンに強くランドロスを誘うことができる

相性補完のための

どうせ出さないしドヒドナットはほぼ雰囲気


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は 
作戦通りに行くための起点づくりのコマとして りゅうせいぐん たたりめ でんじは おにび@たすき
のろわれボディなのは悪ウーラオスがスカーフだったとき用で

ビビりだまを持たせてドヤ顔で気持ちよくなるための

ランドロスが倒れた後に強いスカーフ

1ターン目 エースバーンvsドラパルトの対面 でんじはかりゅうせいぐんにするか悩んだが削り優先でりゅうせいぐんを選択。相手はランドロスに交換。おにび たたりめをして相手はエースバーンに再び交換。ドラパルトはでんじはだけして倒される。

Hにも振っているし麻痺や技外し等もあるのでわるだくみを選択。
すると、相手は火炎ボールを外してしまった。
そのまま両者ダイマをしこちらはダイアタックでエースバーンを突破。
最後にランドロスのいかくを受けてビビりだまが発動しSが1段階上昇するも相手の裏がゴチルゼルだったようなので降参をもらった。

【感想】
正直この対戦は火炎ボールを避けたのが全てだった。
計算してみると珠A168エースバーンの火炎ボールをH84振りボルトロスが耐えないので完全に運勝ちだった。
後から考えると、火炎ボールにパッチラゴン引き➝釣り出しレボルトで良かった気がしたのでプレミだと反省。
ビビりだまでドヤ顔してる場合じゃ無かった

・準決勝 vs秀吉
【考察】
こちらの切り札は 自由枠1 日食ネクロズマ
相手の切り札は ムゲンダイナ ザシアン

相手の制限ポケモン投票は
・レジエレキ 電気弱点が多く壁展開を嫌ったか
バンギラス ガラルファイアーやサンダーに強いポケモン 
       これらのポケモンを軸に来そう…?
ウツロイド これも同じくガラルファイヤーやサンダーに強いポケモン
・サンダー ガラルファイヤーとの撃ち合いに備えて投票した可能性大
・ゴリランダー カプレヒレ ラプラス カバルドンに強い駒
        展開を阻止対策の対策

ぱっと見るとランクマでもよく居るポケモンたちが多いパーティー
嶺上さんと似たような形でいけそう

・メモ
ガラルファイヤー ピクシー レボルト
ポリゴン2 ドヒドナットピクシー 悪ウーラ
カプレヒレ ドヒドナット
エースバーン カバルドンドヒドイデ
ナットレイ ファイヤー
ラプラス ピクシードヒドナット レボルト
カバルドン ヒヒダルマ
ウツロイド ナットレイ
サンダー レボルト ピクシー ヒヒダルマ
ミミッキュ ナットレイ 

ムゲンダイナ ドヒドイデ ヒヒダルマ
ザシアン カバルドン 格闘無し ナットレイ ワイルドボルト無し ドヒドイデファイヤー ヒヒダルマ

こちらの伝説は日食ネクロズマ
相手の伝説は ムゲンダイナ ザシアン
➝ムゲンダイナはネクロズマに不利(?)だから出てこないかも

伝説枠を使ってくると思うので両方に強いを軸に回りを固めていく
まずスカーフヒヒダルマが抜かれる可能性があるのが 
+1ガラルファイヤー
スカーフエースバーン
+1ウツロイド
+1サンダー
スカーフミミッキュ ガラルヒヒダルマをワンパンできないので×
スカーフムゲンダイナ

ガラルファイヤーやサンダーに全抜きは避けたいので
ヒレラプラスウツロイドカバルドンミミッキュ用に
エースバーンラプラスポリ2ムゲンダイナに強い
サンダーに強いポケモンとして
最後に地面枠としてダイマエースのポケモンが欲しかったのですなかきを採用


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は初手に置きやすい
エースバーンラプラスの引き先となれる
ダイマックスエースとして全体的に刺さっている

1ターン目 ヒヒダルマvsサンダー対面 引くわけにもいかないのでこちらはつらら落とし
相手はダイマックスをしてダイジェット。ここで持ち物が珠だと判明。

何を考えたか相手のダイマターンを枯らそうとドリュウズ出しからのドヒドイデバック。
相手はダイバーンを選択。
ここは相手のダイサンダー読みドリュウズ出しをしたかったが、相手に読まれそうだったのでダイバーンを打ってきたときにまだゲームを続けるために自己再生を選んだが、ダイサンダーで倒される。

ドリュウズでダイロックを打とうとしたが、相手のサンダーはねっぷうからの珠ダメで退場していったため砂を発動させることもできず…

死に出しでムゲンダイナが出てきてかえんほうしゃで倒されて敗北。

【感想】
ヒヒダルマの死に出しでドリュウズドヒドイデとかいう世界で一番無駄なことをしてしまった。
そのままドリュウズでダイロックをしていれば勝てていたのですごくもったいなく感じた。
後で聞くとラスト一体は襷エースバーンだったみたいで、
その場合でもウォール➝砂ダメで襷潰し➝珠だから相手がかくとうタイプでもダイアースで突破できていた。
今大会初のサンダーだったため処理が甘かった。
今回の構築はやりたいことがバラバラだった感が否めない。
まだ三位決定戦が残っているので切り替えてしっかりと考察していきたい。

・三位決定戦 vsどら
【考察】
相手の制限ポケモン投票は
・ラッキー グレイシアやトゲキッスが止まるため 
ヒードラン ラッキーと同じくグレイシアやトゲキッスが止まるため
・カプコケコ あまりよく分からないが物理特殊壁など色々型が存在するからか?
・カプレヒレ ウインディ ウーラオス カバルドン などなどを通してくるためか
・ポリゴン2 ラッキー ヒードラン と同じ理由


こちらの切り札は 日食ネクロズマ
相手の切り札は 自由枠

ここまでネクロズマを取っていた価値が出てきました。
相手は絶対に日食ネクロズマを警戒しなければならない➝読みやすい
出さないことも可能だがどうせなら出したい

相手のパートナーズで日食ネクロズマに有利なポケモン
ウインディ
悪ウーラオス
ミミッキュ
テッカグヤ
物理読みでカットムの鬼火等
もしくは自由枠

そして今回採用するのは めいそう

これで バークアウトウインディ テッカグヤ 鬼火等の絡め手 は対策できる。
しかし、悪ウーラオスミミッキュがまだキツイ。

悪ウーラオス対策として
ミミッキュ対策として出さないが見せポケモンとして
電気技以外のウインディ対策として

最後に相性補完が取れていてかつウツロイドを誘えて悪ウーラオスにも強い


↑それぞれの技構成はこんな感じ

【対戦】
相手の構築

選出は

こちらの選出は
悪ウーラオスカバルドンに初手に来られるとまずいので
さらに悪ウーラオス対策としてHB
そして最後にウツロイドテッカグヤ対策で

1ターン目 ファイヤーvs悪ウーラオス ここは相手に負荷をかけられる鬼火を選択。
すると、相手はカバルドンに交換。相手のカバルドンの体力を削るためエアスラッシュ
相手はステロ➝あくび でループを展開。
くるくるしていくうちに、ファイヤーと悪ウーラオスの対面ができる。
相手の暗黒強打読みではねやすめをすると相手はみがわりを選択。
ビルドアップを警戒しエアスラッシュを選ぶと、相手は暗黒強打。

ここ裏にてんねんHBピクシーがいたから、やけど待ちはねやすめで良かった気がする。

ファイヤーが削られてしまったのでピクシーに交代。
こちらはつきのひかりで回復をし、相手はテッカグヤに交代。
鋼技が怖かったので、ネクロズマに交代すると相手は金属音を選択。
しかし、これを避ける。

つぎに相手は大文字を選択。
こちらは悪ウーラオスに交代されるのも嫌ってねっぷうを選択。
完全に考慮外で相手の弱点保険が発動してしまう。

ここはダイマをすれば耐えるのでダイバーンを選択。
相手は大文字を選ぶもまた外してしまう。
死に出しで悪ウーラオスが登場。
この辺からTODを意識する。
ネクロズマはHBに振っているのでそのままダイバーンを選ぶと相手はみがわりでダイマターンをからしてくる。
相手がダイマしてきたので、枯らすために晴れ下あさのひざしで回復していく。
二発目の巨大一撃の威力が増えている…?➝計算してもダメージが合わない
何かあってはまずいのでピクシーに交代。
最後相手がどくづきなどを隠し持っている可能性があってネクロズマに引くか迷ったがムーンフォースを選択すると相手はアイアンヘッドを選択。
これをギリギリ耐えてTODで3-1で無事に勝利。

【感想】
きんぞくおんが当たった状態で弱補だいもんじを食らっていたら確実に落ちていたので避けたのがめちゃくちゃ大きかった。
対戦が終わった後に相手の構築を見せてもらったが、メタの貼り方は相手のほうがうわてだったので勝ったけど悔しい。
悪ウーラオスメトロノームを持っていたらしくあのまま突っ込んでいたら倒されていたから危なかった。

【さいごに】
無事に三位で終えることができた。
決勝トーナメントでは技を避けることが多く、追い風が吹いていたことは間違いなかった。
三位とは言ってもやはり悔しいので第二回にも参加して次こそは優勝したい。

運営の皆さん、対戦してくださった方々ありがとうございました。